樋口一朗さんのピアノコンサートに行きました [平和ネタ]
こんばんわー。
この週末は土日とも雨で、
しとしとだけど、止むことなく降っていたので、
意味もなく、すべてが面倒な気持ちになっていました。
お天気ニュースでは、
土日の両方雨が降らなったのは、8月から今日までで
11月の9日(土)と10日(日)だけで、
どちらかは雨が降っているんですって。
困りますねー。
そんな雨の中、ピアノコンサートに行ってきました。
感の良い方は分かったと思いますが、
県立歴史館の、日本で一番古いピアノのコンサートです。
毎年、行っています(笑)
今年も和裁友と一緒。
昨年は、「古いピアノと最新ピアノの弾き比べ」、
一昨年は「明治維新150周年記念コンサート」でした。
↑ リンク貼ってあります。
そして今年は、樋口一朗さんという、
23歳の若きピアニスト。
まだ大学院に在学中の学生でしたが、
その迫力は、今までとは全く違いました。
なんと言えばいいのか、
itomaki自身の語彙の少なさに、笑っていいのですが、
そのー、やさしく包まれるような音色ではなく、
激しくて強くて、それなのに、
最古のピアノの音色をちゃんと活かしているような、
鍵盤をすべて使って表現していて、
明日もがんばろう!みたいな気持ちになりますです。
とにかく凄かったです(←結局コレしかない)(笑)
コンサートとかあったら、
また聴きに行きたいねって、友と話しました。
最後に写真を撮ってもらいました。
そして、毎年お決まりの
↑ 弾いているフリの写真
いちょう並木はちょうど見頃で、
道にも銀杏の葉が落ちて、絨毯のようになってます。
今日のコーデは、色無地と、更紗の名古屋帯です。
帯留めは、今年購入した金の銀杏。
いちょうまりつは終わっても、
見頃はまだ続きそうです。
またね。
この週末は土日とも雨で、
しとしとだけど、止むことなく降っていたので、
意味もなく、すべてが面倒な気持ちになっていました。
お天気ニュースでは、
土日の両方雨が降らなったのは、8月から今日までで
11月の9日(土)と10日(日)だけで、
どちらかは雨が降っているんですって。
困りますねー。
そんな雨の中、ピアノコンサートに行ってきました。
感の良い方は分かったと思いますが、
県立歴史館の、日本で一番古いピアノのコンサートです。
毎年、行っています(笑)
今年も和裁友と一緒。
昨年は、「古いピアノと最新ピアノの弾き比べ」、
一昨年は「明治維新150周年記念コンサート」でした。
↑ リンク貼ってあります。
そして今年は、樋口一朗さんという、
23歳の若きピアニスト。
まだ大学院に在学中の学生でしたが、
その迫力は、今までとは全く違いました。
なんと言えばいいのか、
itomaki自身の語彙の少なさに、笑っていいのですが、
そのー、やさしく包まれるような音色ではなく、
激しくて強くて、それなのに、
最古のピアノの音色をちゃんと活かしているような、
鍵盤をすべて使って表現していて、
明日もがんばろう!みたいな気持ちになりますです。
とにかく凄かったです(←結局コレしかない)(笑)
コンサートとかあったら、
また聴きに行きたいねって、友と話しました。
最後に写真を撮ってもらいました。
そして、毎年お決まりの
↑ 弾いているフリの写真
いちょう並木はちょうど見頃で、
道にも銀杏の葉が落ちて、絨毯のようになってます。
今日のコーデは、色無地と、更紗の名古屋帯です。
帯留めは、今年購入した金の銀杏。
いちょうまりつは終わっても、
見頃はまだ続きそうです。
またね。
きものday結城と小山きものの日 [着付け]
こんばんわー。
いちょうまつり出展から1週間が経ち、
やや燃え尽き症候群の感がありますが、
なんとか乗り切り、週末になりました。
天気はずっと良くて、
天皇陛下の儀式が夜中までおごそかに(?)行われて、
本当はじっくりテレビを見たいけれど、
横目で見ながら、考え事をしたりしていました。
また、ニノが結婚したり、
クスリでつかまった人が複数いたりして、
情報番組をにぎわせていました。
さて、先週の日曜日はいちょうまつりでしたが、
前日の土曜日は、結城市の「きものday結城」でした。
昨年からitomakiは、
このイベントの着付けのお手伝いをしていて、
朝、6時半に家を出て結城に向かったのです。
ナビでは1時間10分くらいの予定でしたが、
20分くらい多くかかってしまい、
集合時間に間に合わなかったのに、
結城のスタッフは遠くから来たitomakiを労ってくれました。
・・・やさしいなぁ。
狂ったようにお客様に着物を着せた後、
休憩時間に街の中を見て回りました。洋服で。
数年前にお客さんとして参加した時より、
街全体のイベントのようになっていて、
ご一緒させてもらった方は、
結城に住んで日が浅いらしいのに、
「もう、着付けは終わったの?」とか、
「お饅頭を作ったから食べてって」とか、
「どこそこのお赤飯がおいしい」とか、
「味噌田楽がおいしい」
「ワークショップが進化している」とか
とにかく、どこのお見せに行っても
声をかけて、かけられていて、
全員知り合い(笑)。素敵な環境の街・・。
そして、今日は結城の一つ先の町、
栃木県小山市に行ってきました。
結城と小山は、鬼怒川を挟んでお隣で、
毎年一週間遅れで、結城紬のイベントが行われているのです。
今日は、本当は人形町の本校の講師会の予定でしたが、
石田先生が小山のトークショーに出るというので、
講師会は延期。
水戸と小山は、水戸線で1本。
で、トークショーに行ってみようかと。
行きの電車で、20年くらい前に、
お茶のお稽古が一緒だった、おばさんに偶然会って、
二駅くらい話しているうちに
お茶のお稽古に復帰したくなったりしました。
とっても懐かしくて、
アノおばさんに出会えてヨカッタなーと思いました。
会場に着いたら、石田先生が普通にブースにいたりして、
ご無沙汰している挨拶をしたり、
先週、結城の着付けでお世話になった方に
お礼を言えたりして、
あー、来てヨカッタなーと思いました。
毎週土曜日は、なぎなたのお稽古だけど、
用事が多くて休みがちで、
そちらの先生には、ホント申し訳ないです、はい。
石田先生のトークショーの前に、ゲストの
石田純一さんが、10分くらい話をしました。
(石田カブリでややこしい・笑)
今までたくさん衣装を着たけれど、
結城紬の着心地は最高らしいです。
そのあと、石田先生のトークショーでした。
はじめは、モンちゃんと
こんな写真を撮っていました(笑)
が、なんと!石田先生が舞台からitomakiを呼ぶので、
着付けの手伝いをしに、舞台に上がりました。
itomakiでいいのかな?って思ったけど、
もう、やるしかないです。
ブルブルと手が震えたけど、
先生になんとかfollowしてもらって、
着せ上がりました。
先生、ひどいよー、って思ったけど、
先生も、itomakiに何度もお礼を言ってくれたので、
ヨカッタなーと思いました。
この後、石田節子流の講師の資格を昔にとった方が、
itomakiに先生の控室を教えてほしいというので、
教えてあげました。
これから講師会でお会いするかもしれない方だから、
あ、あ、あ、役に立てて、よかったな、と思いました。
そして、なんと!結城紬が当たる抽選会で、
1等が当たったんですーーー。本当ですーーー。
本当に、本当に来てヨカッタと思いました。
これから、八掛を考えてカッコよく仕立てます。
イイコトって、一日で一つくらいはあっても、
一日で、こんなにいいことがあるなんて、
一生のうちでも無いと思うくらい、
良い一日となりました。
イェーイ
またね。
いちょうまつり出展から1週間が経ち、
やや燃え尽き症候群の感がありますが、
なんとか乗り切り、週末になりました。
天気はずっと良くて、
天皇陛下の儀式が夜中までおごそかに(?)行われて、
本当はじっくりテレビを見たいけれど、
横目で見ながら、考え事をしたりしていました。
また、ニノが結婚したり、
クスリでつかまった人が複数いたりして、
情報番組をにぎわせていました。
さて、先週の日曜日はいちょうまつりでしたが、
前日の土曜日は、結城市の「きものday結城」でした。
昨年からitomakiは、
このイベントの着付けのお手伝いをしていて、
朝、6時半に家を出て結城に向かったのです。
ナビでは1時間10分くらいの予定でしたが、
20分くらい多くかかってしまい、
集合時間に間に合わなかったのに、
結城のスタッフは遠くから来たitomakiを労ってくれました。
・・・やさしいなぁ。
狂ったようにお客様に着物を着せた後、
休憩時間に街の中を見て回りました。洋服で。
数年前にお客さんとして参加した時より、
街全体のイベントのようになっていて、
ご一緒させてもらった方は、
結城に住んで日が浅いらしいのに、
「もう、着付けは終わったの?」とか、
「お饅頭を作ったから食べてって」とか、
「どこそこのお赤飯がおいしい」とか、
「味噌田楽がおいしい」
「ワークショップが進化している」とか
とにかく、どこのお見せに行っても
声をかけて、かけられていて、
全員知り合い(笑)。素敵な環境の街・・。
そして、今日は結城の一つ先の町、
栃木県小山市に行ってきました。
結城と小山は、鬼怒川を挟んでお隣で、
毎年一週間遅れで、結城紬のイベントが行われているのです。
今日は、本当は人形町の本校の講師会の予定でしたが、
石田先生が小山のトークショーに出るというので、
講師会は延期。
水戸と小山は、水戸線で1本。
で、トークショーに行ってみようかと。
行きの電車で、20年くらい前に、
お茶のお稽古が一緒だった、おばさんに偶然会って、
二駅くらい話しているうちに
お茶のお稽古に復帰したくなったりしました。
とっても懐かしくて、
アノおばさんに出会えてヨカッタなーと思いました。
会場に着いたら、石田先生が普通にブースにいたりして、
ご無沙汰している挨拶をしたり、
先週、結城の着付けでお世話になった方に
お礼を言えたりして、
あー、来てヨカッタなーと思いました。
毎週土曜日は、なぎなたのお稽古だけど、
用事が多くて休みがちで、
そちらの先生には、ホント申し訳ないです、はい。
石田先生のトークショーの前に、ゲストの
石田純一さんが、10分くらい話をしました。
(石田カブリでややこしい・笑)
今までたくさん衣装を着たけれど、
結城紬の着心地は最高らしいです。
そのあと、石田先生のトークショーでした。
はじめは、モンちゃんと
こんな写真を撮っていました(笑)
が、なんと!石田先生が舞台からitomakiを呼ぶので、
着付けの手伝いをしに、舞台に上がりました。
itomakiでいいのかな?って思ったけど、
もう、やるしかないです。
ブルブルと手が震えたけど、
先生になんとかfollowしてもらって、
着せ上がりました。
先生、ひどいよー、って思ったけど、
先生も、itomakiに何度もお礼を言ってくれたので、
ヨカッタなーと思いました。
この後、石田節子流の講師の資格を昔にとった方が、
itomakiに先生の控室を教えてほしいというので、
教えてあげました。
これから講師会でお会いするかもしれない方だから、
あ、あ、あ、役に立てて、よかったな、と思いました。
そして、なんと!結城紬が当たる抽選会で、
1等が当たったんですーーー。本当ですーーー。
本当に、本当に来てヨカッタと思いました。
これから、八掛を考えてカッコよく仕立てます。
イイコトって、一日で一つくらいはあっても、
一日で、こんなにいいことがあるなんて、
一生のうちでも無いと思うくらい、
良い一日となりました。
イェーイ
またね。
「いちょうまつり」でワークショップ [山本和裁研究学院]
こんばんわ。
毎年ですが、この時期は、
いちょうまつりのネタで推しています(笑)
今年は紅葉が遅いらしく、
道が絨毯のように黄色くなっていません。
葉もほとんど落ちていないし、木も緑が残っています。
でも、銀杏のにおいが少なくて、
ある意味では、助かった気がしています。
そんな中、ワークショップなるものを催しました。
内容は前回の記事の通りです。
とーってもたいへんでした。
当日もですが、準備も、です。
それと、自分は和裁ができないのに、
「和裁体験」というお題は主催者から決められていたのです。
確かに、母の和裁学校の名前で参加するので、
当然といえば、当然で、
普通に考えれば、お茶の子さいさいなのでしょうが、
上記の理由で、たいへんでした。
でも、和裁をできない人が考えただけあって、
超初心者でもできるよう、考え抜かれたモノが
できあがりましたーーー。
↑ 麻の葉堂(一緒にイベントに出ている)の麻美ちゃんに、
生地を少しわけてもらいました。かわいいーーー。
10センチくらい縫うだけで
着物クリップが出来上がるなんて!すばらしい(笑)
午前中は、母も指導してくれたので助かりました。
午後は電気屋から電話があって帰ってしまいました。
早々に着物男子も参加してくれて、
うれしかったり、ビックリしたりしました。
母が登場したら、隣のブースの
建具屋さんや、造園屋さんや、歴史館の係りの人が
挨拶に来てくれたので、
「あー、お母さんってスゴイんだな」って思いました。
前からちょっと、スゴイのかな?とは思ってはいましたが。
この、みんなが挨拶に来るということは、
帰ったらすぐに電話でばーちゃんに報告し、
電話口で、「実はすごいんだねー」と、
それぞれ、母と娘を褒め合いました。
ワークショップの方は、おかげさまで完売し、
最後の頃のお客様はお断りしてしまいました。
お客様の中には、itomakiのブログを
楽しみにしてくれている方もいらしてくれて、
とても嬉しくて、感激しました。
モンチちゃんと父の話が好きらしいです(笑)
週に1回はアップするようにしますので、
続けて読んでいただきたいと思ったりします。
とりあえず、ネット環境を変えても消えていないし、
今月末で大丈夫なら、安心していいと思ってます。
↑ 和文化着物イベント担当の3人
来年も混ぜてもらえるといいなーと思って止みません。
あ、プラザという地元の情報誌の1月号に
このおまつりの写真が載るみたいです。
itomakiと母も写真を撮ってもらったので、
載るかどうか楽しみです。
次のワークショップは何にしようか、
もう考え始めていて(笑)、
皮算用もまた、楽しいものです。
またね。
毎年ですが、この時期は、
いちょうまつりのネタで推しています(笑)
今年は紅葉が遅いらしく、
道が絨毯のように黄色くなっていません。
葉もほとんど落ちていないし、木も緑が残っています。
でも、銀杏のにおいが少なくて、
ある意味では、助かった気がしています。
そんな中、ワークショップなるものを催しました。
内容は前回の記事の通りです。
とーってもたいへんでした。
当日もですが、準備も、です。
それと、自分は和裁ができないのに、
「和裁体験」というお題は主催者から決められていたのです。
確かに、母の和裁学校の名前で参加するので、
当然といえば、当然で、
普通に考えれば、お茶の子さいさいなのでしょうが、
上記の理由で、たいへんでした。
でも、和裁をできない人が考えただけあって、
超初心者でもできるよう、考え抜かれたモノが
できあがりましたーーー。
↑ 麻の葉堂(一緒にイベントに出ている)の麻美ちゃんに、
生地を少しわけてもらいました。かわいいーーー。
10センチくらい縫うだけで
着物クリップが出来上がるなんて!すばらしい(笑)
午前中は、母も指導してくれたので助かりました。
午後は電気屋から電話があって帰ってしまいました。
早々に着物男子も参加してくれて、
うれしかったり、ビックリしたりしました。
母が登場したら、隣のブースの
建具屋さんや、造園屋さんや、歴史館の係りの人が
挨拶に来てくれたので、
「あー、お母さんってスゴイんだな」って思いました。
前からちょっと、スゴイのかな?とは思ってはいましたが。
この、みんなが挨拶に来るということは、
帰ったらすぐに電話でばーちゃんに報告し、
電話口で、「実はすごいんだねー」と、
それぞれ、母と娘を褒め合いました。
ワークショップの方は、おかげさまで完売し、
最後の頃のお客様はお断りしてしまいました。
お客様の中には、itomakiのブログを
楽しみにしてくれている方もいらしてくれて、
とても嬉しくて、感激しました。
モンチちゃんと父の話が好きらしいです(笑)
週に1回はアップするようにしますので、
続けて読んでいただきたいと思ったりします。
とりあえず、ネット環境を変えても消えていないし、
今月末で大丈夫なら、安心していいと思ってます。
↑ 和文化着物イベント担当の3人
来年も混ぜてもらえるといいなーと思って止みません。
あ、プラザという地元の情報誌の1月号に
このおまつりの写真が載るみたいです。
itomakiと母も写真を撮ってもらったので、
載るかどうか楽しみです。
次のワークショップは何にしようか、
もう考え始めていて(笑)、
皮算用もまた、楽しいものです。
またね。
ベストカップルで賞 [山本和裁研究学院]
こんばんわ。
最近は忙しくて、ニュースも見ていないので、
何が世間を騒がせているのか、知らないでいます。
昨日までの三連休は、自分の時間を過ごすはずでしたが、
金曜日に打った、
インフルエンザの予防接種が利きすぎて、
頭が痛かったり、だるかったりで、
ダラダラしたり、ダラダラしたり、ダラダラしたりでした。
さて、来週の日曜日は、毎年恒例の
「茨城県立歴史館いちょうまつり」です。
4~5年前にキモノジャックで利用してから、
色々あって、
昨年から「和文化着物イベント」に
参加しています。
昨年は、itomakiがデザインしたリメイク着物を
展示させてもらったのですが、
今年は、ワークショップもすることになりました。
知らなかったけれど、和裁体験ということらしく、
それって、itomakiでは無理でしょ?って思ってます。
それで、今年は母も参加し、コレ↓作ります。
↑ 蝶々型着物クリップ
これは、何に使うのか?というと、
食事の時に、こんな風にしたり、
たすきみたいにこんな風に袖をつまんで・・とか、です。
今年も、イベントは盛りだくさんで、
建具・タイル・造園の技能士会の体験とか、
学生が音楽を演奏したりとか、
夜はプロジェクションマッピングとか、盛大です。
itomaki達の着物チームは、
昨年と同様の出店で、
麻の葉堂がアンティーク着物の販売
和あらかるとは、かんたん着物レンタル(2000円)と
組紐体験(1000円)
itomakiの山本和裁研究学院は、リメイク着物の展示と、
ワークショップ(400~1000円)です。
今年の展示は、アンティーク大島のリメイクで、
「男女ペア着物」
女性の着物と男性の羽織がお揃いで
女性の八掛と男性の半襟、羽織紐を
同色コーデしてあります。
写真では見にくいですが、
2枚の着物をパッチワークして仕立てました。
まるで1枚のような自然な仕上がり(笑)。
是非、見に来ていただきたいです。
いちょうまつりはもう始まっていて、
2019年11月1日(金)から23日(土・祝)まで
itomakiの出展は、11月10日(日)10時から15時
11月9日(土)~12日(火)のライトアップは必見です。
江戸文字や落語も面白そうです。
昨年のいちょうまつり 着物コレクションを
貼っておきます。youtubeに飛びますのでクリックお願いします。
またね。
最近は忙しくて、ニュースも見ていないので、
何が世間を騒がせているのか、知らないでいます。
昨日までの三連休は、自分の時間を過ごすはずでしたが、
金曜日に打った、
インフルエンザの予防接種が利きすぎて、
頭が痛かったり、だるかったりで、
ダラダラしたり、ダラダラしたり、ダラダラしたりでした。
さて、来週の日曜日は、毎年恒例の
「茨城県立歴史館いちょうまつり」です。
4~5年前にキモノジャックで利用してから、
色々あって、
昨年から「和文化着物イベント」に
参加しています。
昨年は、itomakiがデザインしたリメイク着物を
展示させてもらったのですが、
今年は、ワークショップもすることになりました。
知らなかったけれど、和裁体験ということらしく、
それって、itomakiでは無理でしょ?って思ってます。
それで、今年は母も参加し、コレ↓作ります。
↑ 蝶々型着物クリップ
これは、何に使うのか?というと、
食事の時に、こんな風にしたり、
たすきみたいにこんな風に袖をつまんで・・とか、です。
今年も、イベントは盛りだくさんで、
建具・タイル・造園の技能士会の体験とか、
学生が音楽を演奏したりとか、
夜はプロジェクションマッピングとか、盛大です。
itomaki達の着物チームは、
昨年と同様の出店で、
麻の葉堂がアンティーク着物の販売
和あらかるとは、かんたん着物レンタル(2000円)と
組紐体験(1000円)
itomakiの山本和裁研究学院は、リメイク着物の展示と、
ワークショップ(400~1000円)です。
今年の展示は、アンティーク大島のリメイクで、
「男女ペア着物」
女性の着物と男性の羽織がお揃いで
女性の八掛と男性の半襟、羽織紐を
同色コーデしてあります。
写真では見にくいですが、
2枚の着物をパッチワークして仕立てました。
まるで1枚のような自然な仕上がり(笑)。
是非、見に来ていただきたいです。
いちょうまつりはもう始まっていて、
2019年11月1日(金)から23日(土・祝)まで
itomakiの出展は、11月10日(日)10時から15時
11月9日(土)~12日(火)のライトアップは必見です。
江戸文字や落語も面白そうです。
昨年のいちょうまつり 着物コレクションを
貼っておきます。youtubeに飛びますのでクリックお願いします。
またね。