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汚れた半衿はこうするが良い [染色教室]

こんばんわー。

気がつけば、6月も最後の週・・。
あっという間に2023年も半分となりました。

さて、先週は染色教室で、
目から鱗の染色をしてきました。

itomakiは、
白い半衿はあまりしないのだけど、

首に接するところは洋服の
衿と同じように茶色になって、

洗っても徐々に
薄汚れてくるのはわかると思います。

半衿も同じようになってしまうと、
ちょっと清潔感がなくなってしまうから、

使い捨てではないけれども、
汚れが落ちなくなったら、困ってました。

が、

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こんな風に染色して、
汚れをゴマカスことを思いついて、

IMG_3658.JPG

とっても満足しました。

どうだ[exclamation×2]

IMG_3659.JPG

満足ナリ。
染色教室 万歳。

またね。
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染色教室2回目 [染色教室]

こんばんわー。

お正月の三日連続投稿から、
あっという間に2週間が過ぎました。

先週の日曜日は、
心電図検定という試験の2級を受験して、

ボロボロになっていましたが、
あまりに確信を持てる回答を導き出せなくて、

合格は諦めた次第です。

そして、二日後の火曜日は、
秋頃から構築していた

ニコイチキモノのビジネスプランの発表会で、

7分ピッチの仕上げをするために
試験日の夜から、月曜日の夜まで、

必死にスライドを作り、
なんとか形になったけれど、

特に良くできたわけでもなく、
無難に終わった、という感じでした。

3 きものやま貴佐久2 2.JPG

手前に座っているおじさんの頭が
気になって、気になっていられません(笑)

はぁぁ・・・。

ということで、数日は、
燃え尽き症候群的でしたが、

持ち直して、今週は染色教室に行きました。
帯を2本描きました。

練習用の中古の帯は、
先生が用意してくれます。

とはいえ、使えなければ勿体無いので、
一応、itomakiのイメージのものを

選んでおいてくれます。
先生ってば、いい人だわ。

ということで、

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この紫に黄色い花が咲いている、
この帯は、

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紫の花になりました。
これは、itomakiのみで作成できました。

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この、マリモ?の帯は、

IMG_2775.jpeg

ここの、ちょっと前までは
itomakiの作品でしたが、

筆とかを洗っている間に、
先生が、葉脈を描いてくれて、

それだけで、かなり紅葉感が出たのだけど、

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さらに、加工を重ねてくれて、
素晴らしい出来になりました・

前の柄も、同様に先生の仕上げで、

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この出来栄え!素晴らしいです。

着たところの写真は、まだなくて、
今日は、施設に入ってしまったばーちゃんの

お見舞いに行きました。
途中のレストランで

IMG_2783.jpeg

焼きガニ定食を食べました。

もっと、太ったカニがよかったな。

またね。
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染色アート学院に入門しました(友禅染め) [染色教室]

こんばんわー。

待ちに待った三連休2回目ですが、
台風のせいで天気が悪いです。

でも、コロナは見かけ状落ち着いているから、
上京して、友禅染めの体験に行ってきました。

先生は、白石真弓先生です。
場所は、吉祥寺。

白石真弓先生は、
着物の染色もたくさんしていて、

和装コンサルタントとか、
着物で賞をもらったりしていて、

HPとか拝見しても、
この先生は、大丈夫だなって思いました。

(上からですみません笑)

時々、着物の先生の中には、
アヤシイ先生も混じっていて、

アヤシイというか、

なんというか、芸術性が高過ぎて、
日常的なモノでなくなっているとか、

伝統や技術にこだわり過ぎて
本格的に作ってしまったが故に、

何に使えばいいのか迷ってしまったりと、
itomakiのような庶民の理解に及ばない、

そういう事もしばしば見るので、
そういう意味で、「大丈夫」と使いました。

今回は、(失敗してもいいような)
着物を用意できなかったので、

白の綿のワンピースを買ってみましたけど、
あまりにも透けるので(笑)

下に着る用のシャツをズボンも購入。
3点セットで、同じ柄に染めようという魂胆です。

服の上に型紙を置いて、
ピンクに染めた後、

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ぼかしを入れたり、影を入れたりします。

itomakiの作品は

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コレでしたが、
先生のアドバイスで。

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ジャーン。こんな豪華になりましたー。

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スケスケもバッチリ。

itomakiが言いたいことを
ちょっとの言葉で、すぐにわかってくれて、

大大満足の仕上がりで、
その場で入門を決めちゃいました。

次回は、着物を染めたいことを伝えて、
夢が膨らみました。

それと、
足袋カバーには、撫子を染めました。

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ほらー、ねー。素敵でしょ〜?

この教室を紹介してくれたのは、

地元で和文化の伝承が仕事で、
マナー教室とか接遇講師をしている、

安達和子先生。
大和撫子和乃会を主催しています。

安達先生がfacebookで
染色教室に入門したことを書いていて、

このボタンの着物の柄を
自分で描いた、というのですよ!

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しかも、1日で!
すごくないですか?

でもね、体験して思ったのだけど、

できるかもしれない[手(グー)]

白石先生がいれば[手(グー)]

白石先生が仕上げをしてくれると、
見違えてしまうのです。

来月が楽しみだわ〜ー。

とっても楽しいので、
itomakiも誰か紹介したいなー。

染色は、服だけでなく、
バックとか、風呂敷とか、

なんでも、大丈夫みたいです。


白石先生のHP←クリック

大和撫子和乃会のHP←クリック

またね。

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