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振袖+袴にうっとり [着物のこと]

こんばんはー。

明日から3月も最後の週です。

桜の便りも聞こえてきて、
暑かったり、寒っかったりして、

昨日と比べてどうだとか、
例年と比べてどうだとか、

半袖だとか、冬のコートだとか、

もう、気温だけ知らせてくれれば、
それで良いから。

街角の映像とかインタビューは
煩わしいって思う今日この頃であります。

さて、そんな中でも、
学校の卒業式は目を凝らします。

それは、着物と袴事情チェック。
みんな、どんな着物着ているかな?って思います。

愛子さまも今年卒業だったんだねー。
とっても素敵な振袖を着ていました。

IMG_5452.jpeg

うっとりです。

IMG_5453.jpeg

写真はネットニュースのスクショです。

itomakiはこの姿にとても安心して、
心が和みました。

それは、昨年のことだけれども、
先代のお客様で、大学の卒業式に

叔母さんの振袖を着ようと思うのだけど、
袖が長すぎないか心配しているとメールが来て、

普通は、袴合わせる着物の袖は2尺で、

振袖より少し短い着物を着るのが
通例というか、普通かな?って思っていて、

でも、振袖でも、
もちろん良いに決まっているのだけど、

お友達の着物の袖と長さが違うと、
そんなことを気にすることもあるかな?って

だから、振袖で卒業式に行きたくないって、
そんなこと思ったりするかな?って

そんな心配をしているお母様なのです。
すごく、気持ちわかります。

多分、本人より気になるかも、です。

だから、itomakiは、アドバイスとして、
その時だけ、袖も縮めることもできますと、

提案したけれども、

ご家族の振袖を着て、
卒業式に出るなんて、

とても幸せなことと思います、と
付け加えたら、

「その言葉を聞いて、安心できた。
振袖で袴を履きます」と、返事が来ました。

今更ながら、
あれで良かったんだと思いました。

何度も書くけど、愛子さまの振袖に袴姿、
本当に素敵だって思いました。

それと

4年前、コロナだった時に、
成人式だったお友達の娘ちゃんも、

itomakiセレクトの振袖に
+袴で卒業式に出席しました。

こちらも、本当に可愛くって、
写真載せられなくて、残念。

itomakiは、これから、
振袖+袴推しにしようかな、と。

またね。

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身幅の狭い着物の話 [着物のこと]

こんばんわー。

今日は、風が強いです。
大掃除をするには、こんな日が多いような気がすます。

でも、あんまり寒くない、そんな天気です。

昨日は、親戚の法事でねずみ色に見える
江戸小紋を着ました。

ばーちゃんの着物です。
ばーちゃんは施設に入ってしまったから、

今年も恒例の餅つきはありません。
ここ2年くらいは、餅つきがなくて楽ちんと思っていたけど、

今年は、ちょっと寂しいと思ったりします。
ばーちゃん、元気かな?

ばーちゃんとitomakiは、
なんとなく背格好が似ていて、

ばーちゃんの手編みのセーターや
モンペとかが、なんとなくフィットしていました。

とはいえ、itomakiの方が
背は高いから、着物もちょっと小さいはず・・。

ちょっと・・と思っていましたが、
ばーちゃんの着物は、

とっても小さかったです。

長さは、腰紐の位置を下げて、
なんとかなりましたが、

幅は、かなり足りないので、
前で重なる部分が心もとなくて

笑ってしまいます。
5センチくらい足りてないです。

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ピンクの矢印の部分が
足りてないところで、

本来見えてはいけない下前が
出てしまっています。

無理に着ているから、ザクザクで
だらしない印象なので、

顔はカットしておきますです。

言われなければわからに人も
多いと思うけど、そうなんです。

IMG_4341 2.jpeg

正面から見ると、
2枚の長四角でないと、

太って見えるように思います。

あ、もちろん、
太っているからこうなるのであって、

標準の体型であれば、
こんなことになならないのですが(照)。

でも、発見が一つ。

前の重なっている部分が少ないから、
とっても歩きやすいです[るんるん]

その反面、
前は開きやすいから、

気をつけないといけないのですが、ね。

またね。
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ウソ衿・ウソ裾・ウソおはしおり [着物のこと]

こんにちわー。

毎年、イベント参加のピークは、
11月の2週目の土日に合わせています。

まさに、今週の土日!

日曜日は「きものday結城」の着付け支援の
お手伝いをさせていただきました。

IMG_4529.JPG

それでも今年は、
いつものお手伝いとちょっと違います。

ニコイチキモノの宣伝に
「着物自慢」というショーに出場を

知り合いのカップルに頼んだんです。
若くて、スラッとしている二人だから、

とっても着映えがして、
みんながざわつくくらいでした。

モデルのスカウトとか
きちゃうんじゃないか?って

心配するくらいです。

IMG_4512.jpeg

遠くから撮ったから、
ちょっとボケてるけど、

先日のitomakiと甥が着た時とは
ちょっと違う存在感です。

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後ろ姿も様になっていて、

IMG_4511.jpeg

お辞儀も、流石に
垢抜けしてるよー。素敵ー。

満足ですぅ[ひらめき]

しかも、ニコイチキモノのPRも、
バッチリしてくれて、

何から何まで、
気を利かせていただいて、

嬉しい限りです。

・・・ですが、
このペアの着物は、

ちびっ子のitomakiの着物なので、
どうやってこんな長身の方が着れたのか、

不思議に思うかもしれません。
女性に至っては、

itomakiより15センチも背が高いのですから。

男性の方は、8センチなので、
普通ではちょっと無理な差です。

でも、着物自慢をするからには、
サイズが合っていなければ

自慢できないと思うので、
女性のおはしょりは偽物で、

同じ生地を帯に挟んで作ったもの、

男性の裾は、色違いの布を
裾から出るようにくっつけたもので、

即席の長身仕様なんです。

ちなみに、襦袢も着ていないので、
衿も襦袢の袖も偽物です。

それにしても、何度も書くけど、
すらっとしていて、二人ともかっこいいなー。

ちょっと体格がいい方が、
着物が似合うと思うのも確かだけど、

それはそれで、
これはこれです。

この二人と、もう一人の付き添い(男)と、
itomakiと四人で並んで写真を撮ったけど、

あまりにも悲しいので、
写真を載せる気持ちになりませんでした。

ははは・・

二人のおかげで
PRは大成功。

この日の、ニコイチキモノでの
アクセス解析がすごく伸びました。

でも、問い合わせはないですが、
もうちょっとがんばりますです。

お二人とも、ありがとうございました。
付き添いの方も、感謝します。

またね。

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浅野榮一の江戸小紋展に行きました [着物のこと]

こんばんわ〜。

金曜日に笠間の陶芸美術館で催されている
「浅野榮一の江戸小紋展」に行きました。

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メインの展示は、
「三の丸 尚蔵館 名品展」です。

初めに三の丸尚蔵館名品展をみました。
よくわからないけれども、

なんかいいよなーと思う壺とか
置物とか、器とか、

これが名品なんだと思ってみました。
心の勉強[目]

その後に、江戸小紋展に行きまして、
今度はよーく分かるので、

美しいなーとか、
細かいなーとか、

思いながら見ました。

古いものも飾ってあるのかなとも
思ったけれども、

柄的には、新しいものが多かったです。

そして、浅野榮一さんは、特に
縞模様を染めることをに力を入れていて、

一応、itomakiも江戸小紋の勉強はしたけれど、
縞は模様が切れないから、

型紙の移動は高い技術が必要なことは予想でき、
特に、地直しと呼ばれる型の継ぎを筆で直す作業が

とても根気のいる仕事なんだとか。

ちなみに型紙は、全て
児玉博という、重要無形文化財(伊勢型紙縞彫)保持者の

制作した型紙なんだって。
型紙も展示されていたけれど、

かなり細く、細かくて、
ピントが合わないくらいでしたよ笑。

彫りも、染めもまさに、
卓越した技術というにふさわしい作品が

たくさん展示されていて、
ホントうっとりしました。

椎名林檎さんが着用した江戸小紋も
展示されていました。

itomakiのニコイチキモノも、
椎名林檎さんが着てくれれば良いてねって、

一緒に行ったお友達が言ってくれたけど、
あまりにも次元が違いすぎて、

変テコな返答をしてしまったような記憶です。

でも、
そんな言葉を励みにして頑張ります、はい。

その後、車を美術館の駐車場に置いて、
お友達と遊びに行って、

帰ってきらた、なんと!
美術館の門が閉まっていて、

車で帰れなくなってしまう事件が起き、
警備員のお世話になってしまいました。

今は、笑えるけど、かなり、焦りました。
自分勝手なようだけど、こんな時って、

案外自分の世間体とか
最悪の結果になった時の今後とか

考えてしまうものですね。しみじみ・・。

そして、土曜日は、
彼のお父さんが水戸に来たので、

うなぎをご馳走になったら、

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お部屋のカーペットに

うなぎが逃げていたので、

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記念写真を撮りました。
タレでもこぼしたのかな?

そして、落語を聞きに行き、
懇親会を楽しみました。

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あーー楽しかった。
良い席だったしねー。

三遊亭好二郎さんと
柳亭市寿さんの間の席[黒ハート]

ファンクラブを作ることになったので、
会員になろうと思いました。

またね。
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「美人画 麗しきキモノ」に行きました [着物のこと]

こんばんわー。

すっかり秋になっていて、
会社に行く途中の道では、

金木犀がどこからともなく薫って、
ちょこっと癒されたりしています。

今週の土日は本職の出張で上京していました。
東京出張で一泊するのは、ホント久しぶりで、

コロナが流行ってからは、
ずっとオンラインで参加していたのけれど、

学会発表の、最後の時間の、
「質疑応答」っというですか?あれっって、

NGリストとか作った、
あの、芸能事務所の気持ちが少しわかるくらい、

鋭い所を突いてくる人いますよね?
って、本当はみんな、そこが知りたいのでしょ?

とはいえ別に、発表者を陥れる場ではないから、
熱心だな真剣だなって思ってるだけです、はい。

オンデマンド講習には質疑応答はないから、
3年ぶりくらいに生のやりとりにドキドキしました。

そんな講習を早々に切り上げて向かったのは、
太田美術館です。

IMG_4318.jpeg

美人画なのだけど、
浮世絵をピックアップしていて、

でも、着物のコーデもちゃんと紹介していて、
久しぶりにエネルギーチャージ完了です。

この秋冬は、紅い襦袢で攻めようって思いました。
攻めるって、何をって思うけど、

つまり、着るってことです。

一緒に行ったお友達は、
浮世絵の作者の、歌川・・・、

えーと、歌川なんとかの弟弟子の、
歌川なんとかが好きと言っていて、

(なんとか ばかりですみません。
あれ?喜多川だっけかな?)

あー、そうなんだって思いました。

美人画というばitomaki的には
菊川英山でしょ〜〜と思っていて、

うっとりぃしてきました。

そして次は、
荻窪で催されている笠間焼の展示に

行ってみることになったのだけど、
新しくなった渋谷駅の人混みと本降りの雨と

地下鉄の乗り換えに心が折れ、
途中で引き返してや「弥生美術館」へ。

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大野らふさんの、
「秘密の銘仙ものがたり展」に行きました。

大野らふさんのコーデ大好きです[るんるん]

やっぱりちょっと良いなって思うのは、
伊勢崎の銘仙のような気がします。

友達がitomakiに似合うと指を刺したのはコレ↓

IMG_4320.jpeg

え〜?本当にぃ?
よって、ここでもまた、この秋冬は、

銘仙を着ようと思ったりして、
着物を着たいと思う気持ちに

尽きることはないですな。
着物熱再燃焼であります。

itomakiが可愛いと思ったのは、
この赤い紫陽花

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可愛いいーーー。

さぁ、今度の週末は、何を着ようかな?

またね。
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暑いというか、厚ぼったい。 [着物のこと]

こんばんわー。

今日は、三連休の最終日で、
ばーちゃんが施設に入ってしまってから、

itomakiに個人的な敬老は無くなってしまいました。

毎年この時期は、シソの実をとって、
塩につけたり、醤油に入れたりして、

作っておくのことっを
ばーちゃんがやってくれていたけど、

昨年はもらえなくて、
今年は仕方がないので、自分でやってみたら、

ちょっとしかシゴいていないのに、
指が痛くなってしまって、

これは、ばーちゃんは大変だったなって、
ウルっとなってしました[もうやだ~(悲しい顔)]

爪に入ったアクは、
シャンプーをしても落ちなくて、

悲しい気持ちになりました。
でも、明日は、もうこのまま会社行きます、はい。

そして、昼間は、
いつもの、みやぎん寄席で、

社会人の落語会があって、
いつもitomakiがお世話になっている

みやぎん寄席の支配人も、
ニコイチキモノを着て落語を披露するというので、

母と応援に行ってきました。

枕でニコイチキモノの宣伝をしてくれて、
ありがたいっす。

でも、それよりも、
支配人の落語が、

面白くなかったらどうしよう・・って、

それも、(親心的に)心配してしまったけど、
面白かったので、よかったです。

安心しました。
ゲラゲラ笑ってしまったし。

itomakiは、もちろん、
ニコイチキモノを着て応援しようと、

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このニコイチを出したのだけど、
厚ぼったいので、やめました。

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↑単衣の結城紬と夏帯

季節的には、これで良いのだけど、
厚ぼったい、というのが本当の所で、

季節というのは、繊細なものだと
つくづく思ったりしました。

結局、これです。↓

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同じ単衣の結城紬(縮)と
生紬の帯

何が違うのかわからないけど、
厚ぼったくない気がする、という違い。

ちなみに、土曜日は、

みやぎん寄席1周年記念で、
菊之丞師匠のサイン入りTシャツを購入

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みやぎん寄席に通い詰めの巻

またね。

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今日で夏を終わりとする [着物のこと]

こんばんはー。

台風が去ってからは、
朝夕の風がグッと秋っぽくなって、

夜は虫の声が響いてきました。

今年の夏はいろいろなことがあって、

特に本を出したから
SNSの宣伝動画に出てみたりして、

ニコイチキモノの宣伝に力を入れたように思います。

それと、久しぶりにお友達とドライブをして
沼に行ったり、海に行ったり、川に行ったりして、

話が面白くて、いろいろやって、
少し若返ったように思ってます。

という訳ではないですが、
今日は、父の7回忌のやり直しで、

やり直しというのは、
単にうなぎが食べたいからではなく、

7回忌の時に、女将さんから
とても素敵な胡蝶蘭をもらってしまったから、

これはもう一度食べに行かないと・・ってなって、
それで、やり直しな訳なんです。

もう、自分の収入では食べに来れないから、
コレが最後と思っていつも食べます。

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前菜

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お造り

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白焼(半身)

うなぎは頭側と尻尾側は、
どちらが美味しいか?という話になり、

女中さんの話だと、
半身の時は、頭側を女性に出すという

習慣になっている、というので、
果たして、それはどうなのか?と

食べ比べようと思って見渡すと、
男3:女3なのに、

itomakiのところは尻尾側だった。

あの、女中さんの話はいったい・・・
って思ったけど、

食べ比べたら、尻尾の方が美味しいと
itomakiは思ったので、

頭側をもらったほうが気分はいいけど、
実は尻尾が美味しいという、

大人の事情的配慮はあっていると
思ったりしました。

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煮物

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鰻重

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デザート

お料理も、夏とは変わっていて、
もう、秋なのだと思ったけど、

itomakiは先週と同じ麻の着物。

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他の夏物は、もう
片付けてしまっから、

単衣を羽織ってみたけど、
体のそばについただけで、

モアっと暑かったから、
最後に残った夏物とどんぼの帯で、

来週から、単衣にしようと
心に決めた次第です。

今日の集合時間を母が間違って
北海道に住んでいる甥にメールしてしまって、

「どうぞ、行ってきてください」と
返事が来たので、

「お正月に帰ってきた時に行きましょう」と
さらに返事を返した、と話していたので、

また来れる[手(グー)]と胸を膨らましました。
よかった。

またね。

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痩せ我慢できない [着物のこと]

こんばんわー。

9月になっても暑いですね。
でも気がつけば、朝夕はいつの間にやら秋の風。

銀座の着付け教室に通っていた頃は、
講師の先輩やらお店のスタッフも、

みーんなお洒落番長だったから

「お盆を過ぎたら上布は着ない」
なんて言っちゃって、

今だからだけど、
痩せ我慢すぎて笑ってしまいます。

でもまぁ、あの頃(10年前)と比べても、
猛暑の日数は確実に増えているけど、ねー。

というわけで、
着付け教室でも、普通に麻の着物。

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色だけは少し秋を意識し、
茶色にしたけど、どうでしょうか?

生徒には、先生、涼しそうですね、とか、

教室終了後にお迎えに来た旦那さんにまで、
涼しそうですね、なんて言われて、

やっぱり、色だけではなくて、雰囲気には、
素材とかの質感が大事なんだって思います。

お友達には、
「この色は何色なの?」って聞かれたから、

「茶色でしょ」って答えたら、
「ただの茶色じゃない」と言い張られ、

そんなの知らないよって思ったけど、
なんとかゴマかして話を終わらせられました。

帯どめのうさぎと月は9月のアイテム。
忘れずに使うことができたのは、

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↑で色をしつこく聞かれた、
その人のおかげです。

pnさんの朝活が羨ましいくて、
月に2回お習字習い始めました。

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どーだ!

またね。
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東京キモノショー2023が終わりました① [着物のこと]

こんばんわー。

2023年3月24(金)〜26日(日)の
東京キモノショーが終わりました。

雨風台風女のitomakiは本領を発揮し
三日とも雨、雨、雨でした。

金曜日は3時くらいまでは
持ち堪えましたが、

持って行った折り畳み傘では
無理なくらい降ったので、

75センチという特大傘を買いました。
普通は60センチだから、助かりました。

1日目は、父もお世話になった問屋さんが
会いに来てくれました。

問屋に勤めていた頃は、
庭ともいえる界隈だったのに、

もう、知っているお店がないと言いながら、
安くて美味しいトンカツをご馳走してくれました。

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itomakiが学生だった時には、
上野で焼き肉をよくご馳走してくれて、

父とitomakiとその問屋さんは、
WIN・WIN・WINの良い関係だったと、

思い出して笑いました。

方向音痴のitomakiは、
碁盤の目の道が覚えられなくて、

問屋さんは、
お店は変わってしまったけど、
道路とビルと老舗の店は、

変わらないみたいで、
スイスイと道案内をしてくれました。

行きたいところはほぼ全て
回ることができたのですが、

itomakiは、骨折がまだ完治していないから、
途中から歩けなくなってしまって、

夕方の前にギブアップし、
問屋さんと別れて、

予約していたカラーコーデの
ワークショップで

似合う色を教えてもらったりしました。

洋服と和服では、アドバイスに
どんな違いがあるのか、

とても気になっていたのだけれど、
なるほど!って大満足でした。

少し休んでも、足は痛くて
雨も本降りで、かなり凹み、

お友達と夕食の約束をしていたけど、
ドタキャンしてしまいました。

ニコイチキモノは?というと、
みんな立ち止まってくれて、

人気は上々、という印象を受けました。

IMG_3018.jpeg

勝手な勘違いをして悪口を言う人には、
そうじゃないのにって言いたかったけど、

まぁ、それは仕方ないと思ったりして、
少し大人になったitomakiであります。

物販のエリアには

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AIで着物の試着をするitomaki
(カメラマンは問屋さん)

似合う着物を選んで、

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実物の着物の生地はこちら↑

色の見え方がいまいちだけど、
こんな時代は、もう来ているのだと思いました。

決して新しい技術ではないのだろうな。

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またね。


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染めの着物の華やかさ [着物のこと]

こんばんわー。

久しぶりの4日連続更新です。
でも、明日から仕事で、トホホ。

会社行きたくない。
このまま、ずっと家にいたいなー。

職場で任されてる仕事が、
昨年末までに発注しなければ、

来年度スタートできませんと、業者に言われていて、
なんとか、6日まで伸ばしてもらったけど、

もう無理だろ?敵が多すぎるよ。

味方は、課長と部長のみ。
ひどいよ、こんなこと。絶対まとまりません。

大晦日と元旦は、
何の着物着ようかで迷っていたなんて、

なんて幸せな時間[るんるん]

いつもitomakiは、紬が多いのだけど、
今年は気持が乗って、小紋をきました。

家族の新年会も、
調子に乗って小紋で行きました。

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このコーデは、毎回鉛さんに褒められるので、
今年はどうかな?

家族の新年会は、甥も帰ってきて参加して、
itomakiの髪が青いツッコまれて、

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知っているよ、失敗したのだから。
とぼけていたけど、

写真に撮ってあげるって、
純粋に優しさで言っているから、

若いって、残酷だわ・・。

料理の写真を載せて、
楽しかった時間を思い出そう。

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前菜

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茶碗蒸し

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刺身

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煮物

焼き物撮り忘れ

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揚げ物

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寿司

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デザート

また、美味しいお料理が食べれるように、
頑張らなければならないけど、

楽しいことばかり
考えていたいなー。

染めの着物は紬よりも
身体に沿って垂れるからか

気持ちいいいんです。

今年は、昔の小紋を着て
虫干ししようかと思いました。

またね。

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