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キズも顔の一部 [平和ネタ]
こんばんわー。
今週もいろんなところで
秋のイベントが催されています。
itomakiは土曜日は、
マルシェなるものに
出店してみました。
お世話になっている方の企画で
「なでしこマルシェ」というモノ。
隣町の喫茶店兼お土産屋さんのお店の
駐車場で開かれました。
このマルシャのために(?)
リサイクル着物のコーデを組んでみましたが、
全く、誰ーも見ることなく終わりました。
がっかりだけど、
コーデを組んでいるうちに
売りたくなくなってしまったので、
ちょっとホッとしている気持ちです。
賑やかし的には成功でしたが、
着物好きな集まりではないので、
多分売れないだろうとは思っていたけど、
立ち寄る人もいないというのは
寂しい限りでした。
まぁ、ニコイチキモノの
チラシは数人に渡せたし、
小物の方は、
少し売れたから、よかった・・。
先週の残りの小物と
このマルシェのために作ったシュシュ。
全て正絹ですよ。
美しーわー。
ステージが近くて
歌とか演奏とか聞けたから、
とっても楽しかったので、
疲れたけど、良しとしようと思います。
日曜は、母の付き合いで
水戸市技能祭へ。
これも毎年だけど、
とにかく、けんちんとか、餅とか
モツ煮とか、JAの野菜とかのために
開始前から行こうとする気合いの入れよう。
母が、和裁士会に挨拶している間に
itomakiは、
石材施工技能士会の「勾玉」作り。
予約していないのに、
母の顔で無理やり入れてもらうという、
お嬢様待遇のitomakiであります。
先週の歴史館イベントでは、
隣のテントだったので、
少し仲良しになっていると
思い込んでいる節もありますが(笑)
下絵のように
ノコギリ(?)で切り、
大きいヤスリで形を整えます。
(ちょっとやってもらっている↓笑)
粗いヤスリでさらに削り、
次の粗さの紙ヤスリを棒に巻いて
さらに削るのだけど、
itomakiは面倒になってしまったので、
粗い方のものを棒に巻いて
削り続けていたんです。
そして、次のサイズの紙紙ヤスリで
整えようと思ったら、
なんと!
2枚目のヤスリを使っていないので、
石にキズが深く入ってしまって、
なかなかキズ消えないで苦戦していたら
「なんかおかしい」と言いながら
会長が寄ってきて
少し手伝ってくれたのだけど、
itomakiが使っていたヤスリをチェックし、
真ん中のサイズのヤスリを
使わなかったことがバレてしまいました。
なんかおかしいと思った、と連呼して
はじめの切り出しが甘いから
こういうことになる、
と、2枚目のヤスリを使わな買った理由を
ただの手抜きとは言いませんでした。
やっぱり技術者なんだなって
思いながら
細かいヤスリで削っていたら、
他の体験者が終わって帰ってしまい、
最後になってしまったら、
次の時間の体験の人来るから
追加料金だよって、笑ったけど、
納得できるまで根気強くやることだけが
仕事ではないのだろうから、
優しくて、厳しいなって思いました。
だんだん小さくなっていくけど、
itomakiが根付けにすると宣言していたから、
あまり大きいとヤボで、
小さい方がイキだと言ってくれたり、
石に人生を重ねるような悟りや
作業の手抜きを見抜く鋭い感覚が伝わって
会長のことを
ちょっと好きになってしまいそうな
そんな体験になりました。
フェルトみたいなものや
麻みたいな布でツヤを出し、
こんな感じに仕上がりました。
キズは消えなかったけど、
キズも顔の一部なんだってさ。
そうかもしれない。
来年は自分でデザインしたものを
切り出す約束をしました。
12月は根付けはこれで決まり!
またね。
今週もいろんなところで
秋のイベントが催されています。
itomakiは土曜日は、
マルシェなるものに
出店してみました。
お世話になっている方の企画で
「なでしこマルシェ」というモノ。
隣町の喫茶店兼お土産屋さんのお店の
駐車場で開かれました。
このマルシャのために(?)
リサイクル着物のコーデを組んでみましたが、
全く、誰ーも見ることなく終わりました。
がっかりだけど、
コーデを組んでいるうちに
売りたくなくなってしまったので、
ちょっとホッとしている気持ちです。
賑やかし的には成功でしたが、
着物好きな集まりではないので、
多分売れないだろうとは思っていたけど、
立ち寄る人もいないというのは
寂しい限りでした。
まぁ、ニコイチキモノの
チラシは数人に渡せたし、
小物の方は、
少し売れたから、よかった・・。
先週の残りの小物と
このマルシェのために作ったシュシュ。
全て正絹ですよ。
美しーわー。
ステージが近くて
歌とか演奏とか聞けたから、
とっても楽しかったので、
疲れたけど、良しとしようと思います。
日曜は、母の付き合いで
水戸市技能祭へ。
これも毎年だけど、
とにかく、けんちんとか、餅とか
モツ煮とか、JAの野菜とかのために
開始前から行こうとする気合いの入れよう。
母が、和裁士会に挨拶している間に
itomakiは、
石材施工技能士会の「勾玉」作り。
予約していないのに、
母の顔で無理やり入れてもらうという、
お嬢様待遇のitomakiであります。
先週の歴史館イベントでは、
隣のテントだったので、
少し仲良しになっていると
思い込んでいる節もありますが(笑)
下絵のように
ノコギリ(?)で切り、
大きいヤスリで形を整えます。
(ちょっとやってもらっている↓笑)
粗いヤスリでさらに削り、
次の粗さの紙ヤスリを棒に巻いて
さらに削るのだけど、
itomakiは面倒になってしまったので、
粗い方のものを棒に巻いて
削り続けていたんです。
そして、次のサイズの紙紙ヤスリで
整えようと思ったら、
なんと!
2枚目のヤスリを使っていないので、
石にキズが深く入ってしまって、
なかなかキズ消えないで苦戦していたら
「なんかおかしい」と言いながら
会長が寄ってきて
少し手伝ってくれたのだけど、
itomakiが使っていたヤスリをチェックし、
真ん中のサイズのヤスリを
使わなかったことがバレてしまいました。
なんかおかしいと思った、と連呼して
はじめの切り出しが甘いから
こういうことになる、
と、2枚目のヤスリを使わな買った理由を
ただの手抜きとは言いませんでした。
やっぱり技術者なんだなって
思いながら
細かいヤスリで削っていたら、
他の体験者が終わって帰ってしまい、
最後になってしまったら、
次の時間の体験の人来るから
追加料金だよって、笑ったけど、
納得できるまで根気強くやることだけが
仕事ではないのだろうから、
優しくて、厳しいなって思いました。
だんだん小さくなっていくけど、
itomakiが根付けにすると宣言していたから、
あまり大きいとヤボで、
小さい方がイキだと言ってくれたり、
石に人生を重ねるような悟りや
作業の手抜きを見抜く鋭い感覚が伝わって
会長のことを
ちょっと好きになってしまいそうな
そんな体験になりました。
フェルトみたいなものや
麻みたいな布でツヤを出し、
こんな感じに仕上がりました。
キズは消えなかったけど、
キズも顔の一部なんだってさ。
そうかもしれない。
来年は自分でデザインしたものを
切り出す約束をしました。
12月は根付けはこれで決まり!
またね。
いちょうまつり2024楽しかった [山本和裁研究学院]
こんばんはー。
今日は、毎年恒例の
「茨城県立歴史館のいちょうまつり」
和裁体験のワークショップの日です。
今年は、毎年手伝ってくれる和裁友が
七五三の着付けが忙しくて来れないことになって、
itomaki的にはかなり焦ったのだけど、
母が一番弟子に頼んでくれたので、
思いがけない助太刀が入り安心でした。
itomakiはこのところ目が大人になって、
和裁の体験って、
あまり子供でも
あまり大人でも
出来ないものだなって思ったりして、
でも、一緒にお茶のお稽古をしている方が
来てくださったり、
ストレッチ教室のお友達が来てくれたり、
まぁなんとかカタチになったので、
歴史館の担当者にも、なんとか
顔向けができる、と思ったりしています。
よかった・・。
来年もできればいいなー。
イチョウの紅葉は少し早くて残念でした。
体験だけでなく、
完成品も販売したりしてみました。
帯締めキーホルダー
pnさんに笑われそうだなぁ(笑)
今年は姉も手伝ってくれて、
案外とお客さんへのおすすめが
上手でびっくりしました。
結構売ってくれたし。
最近、ホント
太ったので、本気でダイエットしなけば・・。
またね。
今日は、毎年恒例の
「茨城県立歴史館のいちょうまつり」
和裁体験のワークショップの日です。
今年は、毎年手伝ってくれる和裁友が
七五三の着付けが忙しくて来れないことになって、
itomaki的にはかなり焦ったのだけど、
母が一番弟子に頼んでくれたので、
思いがけない助太刀が入り安心でした。
itomakiはこのところ目が大人になって、
和裁の体験って、
あまり子供でも
あまり大人でも
出来ないものだなって思ったりして、
でも、一緒にお茶のお稽古をしている方が
来てくださったり、
ストレッチ教室のお友達が来てくれたり、
まぁなんとかカタチになったので、
歴史館の担当者にも、なんとか
顔向けができる、と思ったりしています。
よかった・・。
来年もできればいいなー。
イチョウの紅葉は少し早くて残念でした。
体験だけでなく、
完成品も販売したりしてみました。
帯締めキーホルダー
pnさんに笑われそうだなぁ(笑)
今年は姉も手伝ってくれて、
案外とお客さんへのおすすめが
上手でびっくりしました。
結構売ってくれたし。
最近、ホント
太ったので、本気でダイエットしなけば・・。
またね。
いちょうまつり2024in茨城県立歴史館 [山本和裁研究学院]
こんばんはー。
今年も「茨城県立歴史館のいちょうまつり」で
体験ブースを持つことにしました。
和裁体験の内容は
「袖留クリップ」です。
袖留め・・というか、
正確には、袂留めです(たもと留め)。
食事とかするときに、
袖が邪魔にならないように
後ろで引っ張っておく道具です。
首の後ろを通して
エプロンみたいにしても良いし、
バックに結んで
すぐに使いそうなものを留めておくのです。
レシートとか、家ですぐに出すものも
財布に入れると溜まってしまうから
ちょっと挟んでおくと良いかも、です。
数に限りがありますので、
予約しておくとよけておきます。
3カ所だけ縫えば良いように
途中まで縫って準備しておきます。
下のコメントか、
facebookで予約してください。
といっても、
予約なんてないと思いますから、
来ていただければ、大丈夫です。
きっと。
お待ちしていますです。
またね。
今年も「茨城県立歴史館のいちょうまつり」で
体験ブースを持つことにしました。
和裁体験の内容は
「袖留クリップ」です。
袖留め・・というか、
正確には、袂留めです(たもと留め)。
食事とかするときに、
袖が邪魔にならないように
後ろで引っ張っておく道具です。
首の後ろを通して
エプロンみたいにしても良いし、
バックに結んで
すぐに使いそうなものを留めておくのです。
レシートとか、家ですぐに出すものも
財布に入れると溜まってしまうから
ちょっと挟んでおくと良いかも、です。
数に限りがありますので、
予約しておくとよけておきます。
3カ所だけ縫えば良いように
途中まで縫って準備しておきます。
下のコメントか、
facebookで予約してください。
といっても、
予約なんてないと思いますから、
来ていただければ、大丈夫です。
きっと。
お待ちしていますです。
またね。
色々忙しくしてました。 [平和ネタ]
こんばんはー。
お久しぶりです。
itomakiは元気です。
気がつけば、最後の投稿は
8月の初旬の記事だから、
2ヶ月くらいサボってました。
ブログはやめませんよ。
itomakiの大事な居場所ですから・・。
ということで、
この1ヶ月を写真多めの
ダイジェスト版で書いておきます。
髪を染めないことにしてから、
だいぶ貫禄が出たことに気がついて
少し悲しい気持ちになったり、
2年前から応援している
地元の寄席の二周年公演で
家族にチケットを買ってあげてしまって
大損したと後悔したけれども
チケット代を払ってもらえたり、
近所のスーパーでキゥイ売り場の人形が
理不尽なディスプレイをされていて
憤ったり、
ニコイチキモノを
デザインコンテストに出したけど
理解してもらえなかったり、
職員旅行で都庁に行ったり
着付け教室をしたり、
着付け教室をしたり、
虹を見たり、
お茶のお稽古に行ったり、
夏に自分で組んだ
秋用の帯締めをやっと使えたり、
月を見たり、
もらった着物を仕立て直したら
思ったほど似合わなかったり、
胴抜きの着物に
気がついてもらえなくて
自慢できなかったりしましたが、
何がともあれ・・
ニコイチキモノの宣伝を
もう少し頑張ろうと思ってます。
またね。
お久しぶりです。
itomakiは元気です。
気がつけば、最後の投稿は
8月の初旬の記事だから、
2ヶ月くらいサボってました。
ブログはやめませんよ。
itomakiの大事な居場所ですから・・。
ということで、
この1ヶ月を写真多めの
ダイジェスト版で書いておきます。
髪を染めないことにしてから、
だいぶ貫禄が出たことに気がついて
少し悲しい気持ちになったり、
2年前から応援している
地元の寄席の二周年公演で
家族にチケットを買ってあげてしまって
大損したと後悔したけれども
チケット代を払ってもらえたり、
近所のスーパーでキゥイ売り場の人形が
理不尽なディスプレイをされていて
憤ったり、
ニコイチキモノを
デザインコンテストに出したけど
理解してもらえなかったり、
職員旅行で都庁に行ったり
着付け教室をしたり、
着付け教室をしたり、
虹を見たり、
お茶のお稽古に行ったり、
夏に自分で組んだ
秋用の帯締めをやっと使えたり、
月を見たり、
もらった着物を仕立て直したら
思ったほど似合わなかったり、
胴抜きの着物に
気がついてもらえなくて
自慢できなかったりしましたが、
何がともあれ・・
ニコイチキモノの宣伝を
もう少し頑張ろうと思ってます。
またね。
「五絃の弾」に行きました [平和ネタ]
こんばんわー。
気がつけば、1ヶ月以上のご無沙汰です。
暑くてイヤになる日が続いていますし、
今年はそのほかにも、
ゲリラ豪雨とか、連日の熱帯夜の記録更新とか
地震とかの自然災害も怖い夏です。
この1ヶ月では色々あったのですが、
これだけは書いておかなければならない
ことがありました。それは、
このブログでお友達になった
moriyokoさんの琵琶のコンサートに
行ったことです。
moriyokoさんは、itomakiの
東京着物ショーにも応援に来てくれたし、
今までに何回かコンサートの告知に
気がついたけれども、
ちょっと遠くて行けなかったので、
今回はチャンス!東京の本郷!
土曜の夜だし、行けるって思いました。
琵琶の音色、素敵でしたよー。
平家物語も、自分は平家の血筋って、
勘違いするくらい入り込みました。
耳なし芳一が弾き語りしていた平家物語は
こんなだったのかなって思いました。
もしも、自分が平家の武者で、
仲間の勇姿や、その、あの、
ヤられてしまった状況などを
琵琶の音色で語られたら、
もっと、もっと、聞かせてほしいって
思ってしまったかもしれません。
芳一を呼び出した天皇や武者のように笑。
それと、毎日忙しい生活をしている
現代人のitomakiだけれども、
心に余裕を持って、
ゆっくり聞き入れるような時間が
過ごせたように思います。
たった2時間だったけど、
とっても楽しかったです。
もちろん、歌と歌の間には、
解釈とかがあったから、
歌を理解しながら聞けたからですが。
コンサートが終わった後に、
moriyokoさんとお話しできて、
ちゃっかり
琵琶を引くふりをさせてもらいました。
バチを持たないでしまったのが残念です。
そしてまたどこかでお会いする約束をしました。
ブログに書くことも約束しました。
きっとyoriyokoさんも
ブログに載せるだろうと思っていたら、
いつの間にかブログは閉じていて、
旧TwitterのXだけで繋がってる感じですが、
琵琶って素敵だなーって思ってます。
この日はせっかく東京に行ったので、
江戸東京博物館で
江戸きもの LOOK BOOKの
体験をしてみたり、
見どころの多い展示物を見て、
リフレッシュできました。
江戸時代式、
着物オーダーを体験できるコーナーは、
この左側の柄を
赤にしてください
みたいにオーダーしていたのだけど、
それを最新の?機器で再現してくれます。
ちなみに国宝は黒だけれども、
itomakiは赤にしたかったので、
こんな風にフィッティングしてくれます。
ほかにも素敵な展示物に
テンション上がってました。
次の日は、もんじゃ焼きを食べたりして、
日本橋のデパートをハシゴしたりして
帰りました。
もう、3週間も前のことだけど
あー楽しかったなー。
またね。
気がつけば、1ヶ月以上のご無沙汰です。
暑くてイヤになる日が続いていますし、
今年はそのほかにも、
ゲリラ豪雨とか、連日の熱帯夜の記録更新とか
地震とかの自然災害も怖い夏です。
この1ヶ月では色々あったのですが、
これだけは書いておかなければならない
ことがありました。それは、
このブログでお友達になった
moriyokoさんの琵琶のコンサートに
行ったことです。
moriyokoさんは、itomakiの
東京着物ショーにも応援に来てくれたし、
今までに何回かコンサートの告知に
気がついたけれども、
ちょっと遠くて行けなかったので、
今回はチャンス!東京の本郷!
土曜の夜だし、行けるって思いました。
琵琶の音色、素敵でしたよー。
平家物語も、自分は平家の血筋って、
勘違いするくらい入り込みました。
耳なし芳一が弾き語りしていた平家物語は
こんなだったのかなって思いました。
もしも、自分が平家の武者で、
仲間の勇姿や、その、あの、
ヤられてしまった状況などを
琵琶の音色で語られたら、
もっと、もっと、聞かせてほしいって
思ってしまったかもしれません。
芳一を呼び出した天皇や武者のように笑。
それと、毎日忙しい生活をしている
現代人のitomakiだけれども、
心に余裕を持って、
ゆっくり聞き入れるような時間が
過ごせたように思います。
たった2時間だったけど、
とっても楽しかったです。
もちろん、歌と歌の間には、
解釈とかがあったから、
歌を理解しながら聞けたからですが。
コンサートが終わった後に、
moriyokoさんとお話しできて、
ちゃっかり
琵琶を引くふりをさせてもらいました。
バチを持たないでしまったのが残念です。
そしてまたどこかでお会いする約束をしました。
ブログに書くことも約束しました。
きっとyoriyokoさんも
ブログに載せるだろうと思っていたら、
いつの間にかブログは閉じていて、
旧TwitterのXだけで繋がってる感じですが、
琵琶って素敵だなーって思ってます。
この日はせっかく東京に行ったので、
江戸東京博物館で
江戸きもの LOOK BOOKの
体験をしてみたり、
見どころの多い展示物を見て、
リフレッシュできました。
江戸時代式、
着物オーダーを体験できるコーナーは、
この左側の柄を
赤にしてください
みたいにオーダーしていたのだけど、
それを最新の?機器で再現してくれます。
ちなみに国宝は黒だけれども、
itomakiは赤にしたかったので、
こんな風にフィッティングしてくれます。
ほかにも素敵な展示物に
テンション上がってました。
次の日は、もんじゃ焼きを食べたりして、
日本橋のデパートをハシゴしたりして
帰りました。
もう、3週間も前のことだけど
あー楽しかったなー。
またね。
千家十職を感じる講座 [茶道のこと]
こんばんわー。
今日からお盆になって、
父が戻ってきているはずだけれども、
まだ気配を感じれていません。
蚊とか変な虫に乗ってやってくるのは
なるべくやめて欲しいと
強く願っていたから、
来る手段がなくなってしまったのかな?
それなら、悪いことを思ってしまったなって
心で謝ったりしています。
今日もほどほど暑かったけれど、
先月から復活したお茶のお稽古の、
県支部の市民講座があったから、
着物を着て出かけました。
県支部が主催ならば、
県民講座なのではないか?って
揚げ足を取りたくなったけど、
黙っていました。
プログラムとか、注意事項とか、
そういうののないまま、
講師が真ん中の畳に座って、
二時間続けて話をしました。
斜め前のカメラで撮った画像が
スクリーンに映されて、
休憩もない、すごい会だったなー。
って思います。
講師の話の登場人物は、
itomakiのような一般庶民にとっては、
雲の上に住んでいるような人ばかりでしたが、
本人はいたって普通で、
威張っていたり、偉そうにしたりは
一切ありませんでした。
仕覆の作り方の説明をした時には、
「ココが」とか「ココを」と言ってましたが、
スクリーンに映された画像は、
手の陰になっていたりして、
全く見えなくて、でも、
ワークショップを受けてるわけではないから
別にイイかな?って思ったり、
母に和裁を習う時にも、
「ココを持って」などと教えてもらうけど、
どこのことを言ってるの?って
イライラしたりするのを思い出して
ちょっと笑ってしまったりした。
仕覆を作る技術に決まりなはく、
親も子供の真似をすることがあるくらい
良い方法を模索しながら
良い作品を作るよう心がけているのだとか。
自分自身の満足のいく作品という意味でも
妥協はないみたいです。
「ちゃんと作り過ぎては
お茶には硬すぎる、このことは
この家に生まれ育った自分にしかわからない」
講演の最後に言った言葉には
とても力があり、
十職の家系に生まれた自信と誇りを感じました。
お茶入れが美しく見えるような
仕覆を作っているともいってました。
itomakiも将来
お金にも時間にも糸目をつけず、
十職と呼ばれる人に
ただただ素晴らしい芸術品を
オーダーしてみたいものです。
本日、公式LINEにお友達登録をしたら、
1割引きチケットがもらえる、なんて、
いうわけないよね。そんなこと。
下世話な世界とは、次元が違いますから(笑)
またね。
今日からお盆になって、
父が戻ってきているはずだけれども、
まだ気配を感じれていません。
蚊とか変な虫に乗ってやってくるのは
なるべくやめて欲しいと
強く願っていたから、
来る手段がなくなってしまったのかな?
それなら、悪いことを思ってしまったなって
心で謝ったりしています。
今日もほどほど暑かったけれど、
先月から復活したお茶のお稽古の、
県支部の市民講座があったから、
着物を着て出かけました。
県支部が主催ならば、
県民講座なのではないか?って
揚げ足を取りたくなったけど、
黙っていました。
プログラムとか、注意事項とか、
そういうののないまま、
講師が真ん中の畳に座って、
二時間続けて話をしました。
斜め前のカメラで撮った画像が
スクリーンに映されて、
休憩もない、すごい会だったなー。
って思います。
講師の話の登場人物は、
itomakiのような一般庶民にとっては、
雲の上に住んでいるような人ばかりでしたが、
本人はいたって普通で、
威張っていたり、偉そうにしたりは
一切ありませんでした。
仕覆の作り方の説明をした時には、
「ココが」とか「ココを」と言ってましたが、
スクリーンに映された画像は、
手の陰になっていたりして、
全く見えなくて、でも、
ワークショップを受けてるわけではないから
別にイイかな?って思ったり、
母に和裁を習う時にも、
「ココを持って」などと教えてもらうけど、
どこのことを言ってるの?って
イライラしたりするのを思い出して
ちょっと笑ってしまったりした。
仕覆を作る技術に決まりなはく、
親も子供の真似をすることがあるくらい
良い方法を模索しながら
良い作品を作るよう心がけているのだとか。
自分自身の満足のいく作品という意味でも
妥協はないみたいです。
「ちゃんと作り過ぎては
お茶には硬すぎる、このことは
この家に生まれ育った自分にしかわからない」
講演の最後に言った言葉には
とても力があり、
十職の家系に生まれた自信と誇りを感じました。
お茶入れが美しく見えるような
仕覆を作っているともいってました。
itomakiも将来
お金にも時間にも糸目をつけず、
十職と呼ばれる人に
ただただ素晴らしい芸術品を
オーダーしてみたいものです。
本日、公式LINEにお友達登録をしたら、
1割引きチケットがもらえる、なんて、
いうわけないよね。そんなこと。
下世話な世界とは、次元が違いますから(笑)
またね。
「前下がり」がないコート [着物のこと]
こんばんはー。
梅雨なのに、
雨が降らなくて、
蒸し蒸しばかりでバテバテです。
特にコロナにかかってからは、
気圧なのか、なんなのか
寝入りバタに喘息みたいに
咳き込んだり、ゼーゼーしたりして、
後遺症だったらどうしようって、
思ったりしています。
さて、来週は染色教室なので、
何に染色しようか迷っていて、
久しぶりにヤフオクを見てみたら、
これにしようかなーと思って
ポチ(注1)しました。
すぐに届いたので、
鼻息荒く見てみたら、
とても柔らかい生地でしかも、
付いていた背中の紋は
彼の実家と同じ・・・
というか、今はitomaki家の紋だったので、
よかったー、などと
喜んだりして
いい感じ??
今日は着付け教室で着物を着たから、
早速試着?
↑いつもの、今日のitomaki
着てみて、あれ?って思ったのよ。
みんなはわかるかな??
これと、
膝下が、
ボサってしてないですか?
itomakiの感覚では、
裾の方はつぼまっているのに、
ね?シュッと見える。
それに、
後ろがとても下がり過ぎてます。
母に相談したら、
「前下がり」が付いていないから、
という結論です。
つまり、
裾つぼまりということではなく、
着た時に、後ろが下がらないように、
前を長く仕立てておくというのが、
前下がりルールなのだけど、
その加工がされていない、
というのが理由らしいです。
以前に、母が羽織の縫い方を
和裁教室で教えてあげたときに、
前下がりに裁ってあげたら、
「前が後ろより長い」とクレームがついたそうで、
わからない人は、
着た時のことを考えないから、
平面でしか考えないけど、
着たら同じ長さになっていることにも
気が付かないんだろうなって
思ったりします。
実は立体裁断の和裁。
恐るべし・・
ということで、
前下がりに直して欲しいと
母に懇願してみたけど、
面倒だからやりたくないというので、
前を長くするのは面倒なら、
後ろを短くすれば?と提案するも、
ちょっとつまむくらい
自分でヤンなさいって言うので、
かき氷が冷たいのはいいけど、
親が冷たいのは困るなって
しみじみ思いました。
染色教室まであと6日。
自力「後ろ上がり」やってみようかと。
またね。
注1:pnさんのポチではない
梅雨なのに、
雨が降らなくて、
蒸し蒸しばかりでバテバテです。
特にコロナにかかってからは、
気圧なのか、なんなのか
寝入りバタに喘息みたいに
咳き込んだり、ゼーゼーしたりして、
後遺症だったらどうしようって、
思ったりしています。
さて、来週は染色教室なので、
何に染色しようか迷っていて、
久しぶりにヤフオクを見てみたら、
これにしようかなーと思って
ポチ(注1)しました。
すぐに届いたので、
鼻息荒く見てみたら、
とても柔らかい生地でしかも、
付いていた背中の紋は
彼の実家と同じ・・・
というか、今はitomaki家の紋だったので、
よかったー、などと
喜んだりして
いい感じ??
今日は着付け教室で着物を着たから、
早速試着?
↑いつもの、今日のitomaki
着てみて、あれ?って思ったのよ。
みんなはわかるかな??
これと、
膝下が、
ボサってしてないですか?
itomakiの感覚では、
裾の方はつぼまっているのに、
ね?シュッと見える。
それに、
後ろがとても下がり過ぎてます。
母に相談したら、
「前下がり」が付いていないから、
という結論です。
つまり、
裾つぼまりということではなく、
着た時に、後ろが下がらないように、
前を長く仕立てておくというのが、
前下がりルールなのだけど、
その加工がされていない、
というのが理由らしいです。
以前に、母が羽織の縫い方を
和裁教室で教えてあげたときに、
前下がりに裁ってあげたら、
「前が後ろより長い」とクレームがついたそうで、
わからない人は、
着た時のことを考えないから、
平面でしか考えないけど、
着たら同じ長さになっていることにも
気が付かないんだろうなって
思ったりします。
実は立体裁断の和裁。
恐るべし・・
ということで、
前下がりに直して欲しいと
母に懇願してみたけど、
面倒だからやりたくないというので、
前を長くするのは面倒なら、
後ろを短くすれば?と提案するも、
ちょっとつまむくらい
自分でヤンなさいって言うので、
かき氷が冷たいのはいいけど、
親が冷たいのは困るなって
しみじみ思いました。
染色教室まであと6日。
自力「後ろ上がり」やってみようかと。
またね。
注1:pnさんのポチではない
裾野が広がらない [茶道のこと]
こんにちはー。
いつもの着付け教室の部屋ですが、
初めてトライしたことがあります。
それは、
お茶のお稽古。
今までもしてたでしょ?って
思うかもしれないけど、
自分の家で風炉を使うのは初めて。
(もちろん、炉もないです)
茶道は道具がなければ、
お稽古をすることができないです。
この道具は、
即席で集めたものだけど
即席の割には、
なかなか形になったと思っていて、
棚が無いから水差しに
孤独が詰まってます(笑)
大体は父が買ったものだけど、
お釜の中に入れて、
お湯を沸かす電気を、
どうしても見つけることがでず、
どこかで見たような気がするのに
物置が暑すぎでギブアップし、
流派の違う先生から頂いたお釜を
出してみました。
茶碗は、何年も前に
一目惚れした買ったモノが、
ちょうど紫陽花だったので、
ここぞとばかりに使い、
棗は押し入れから見つけたもの、
水差しも同じく。
正座が苦手という生徒なので
椅子を用意し、
こんな感じに完成しました。
いつもの位置の鏡は
お廊下へ移動(笑)
お菓子は「蛇の目」(傘)だけど、
ちょっと里芋に見えて笑ってしまった。
市とか県の芸術祭には、
必ずお茶席がかかるから、
そんな時の大寄せ茶席に特化したマナーと、
自分で点てて飲むだけお稽古しました。
たのしかったなー。
誰か、私に習ってくれないかしら?
名付けて「お椅子de茶道」
ふふふ。
今回習ってくれた生徒は、
体験で単発お稽古になってしまい、
お茶のお稽古は、
本当は長く習うもの、ということを
伝えられなかったのが残念ナリよ。
裾野を広げられず・・・。
お茶っぽくない支度(笑)
またね。
いつもの着付け教室の部屋ですが、
初めてトライしたことがあります。
それは、
お茶のお稽古。
今までもしてたでしょ?って
思うかもしれないけど、
自分の家で風炉を使うのは初めて。
(もちろん、炉もないです)
茶道は道具がなければ、
お稽古をすることができないです。
この道具は、
即席で集めたものだけど
即席の割には、
なかなか形になったと思っていて、
棚が無いから水差しに
孤独が詰まってます(笑)
大体は父が買ったものだけど、
お釜の中に入れて、
お湯を沸かす電気を、
どうしても見つけることがでず、
どこかで見たような気がするのに
物置が暑すぎでギブアップし、
流派の違う先生から頂いたお釜を
出してみました。
茶碗は、何年も前に
一目惚れした買ったモノが、
ちょうど紫陽花だったので、
ここぞとばかりに使い、
棗は押し入れから見つけたもの、
水差しも同じく。
正座が苦手という生徒なので
椅子を用意し、
こんな感じに完成しました。
いつもの位置の鏡は
お廊下へ移動(笑)
お菓子は「蛇の目」(傘)だけど、
ちょっと里芋に見えて笑ってしまった。
市とか県の芸術祭には、
必ずお茶席がかかるから、
そんな時の大寄せ茶席に特化したマナーと、
自分で点てて飲むだけお稽古しました。
たのしかったなー。
誰か、私に習ってくれないかしら?
名付けて「お椅子de茶道」
ふふふ。
今回習ってくれた生徒は、
体験で単発お稽古になってしまい、
お茶のお稽古は、
本当は長く習うもの、ということを
伝えられなかったのが残念ナリよ。
裾野を広げられず・・・。
お茶っぽくない支度(笑)
またね。
舟橋聖一集を手に入れる [平和ネタ]
こんばんわー。
暑い日が続いています。
真夏のようだけど、
真夏はもっとだろう?って
思っていないと、
とても梅雨を越せませんです。はい。
土曜日は、お茶のお稽古の復活
お茶チックな着物を着て出陣しました。
昔の話をしたりして、
とっても楽しかったです。
先生は、姉弟子になったけど、
しっかり教えてもらおうと
心に誓いました。
そして、本題です。
数ヶ月前のことなのですが、
職場の上司がitomakiに寄ってきて、
舟橋聖一って作家を知ってるか?
と聞くので、
知らないと答えたら、
水戸出身の作家で、
itomakiもしばしば行く鰻屋とか、
偕楽園公園とかが舞台の
作品があると教えてくれたので、
早速ネットで買おうと思ったけど、
モノがとにかく無かったり、
ボロかったり高値だったりで、
これだ!っという本が探せなくて
「これは神田とか行くしかないか?」ってなってました。
探していたのは、
「悉皆屋康吉(しっかいややすきち)」。
悉皆屋というのは、呉服屋絡みだから、
とても興味があったのです。
教えてくれた上司は
itomakiの副業を知ってか知らずか
ドキドキな感じでしたが。笑
お友達に相談したら、
とても綺麗な本をどこからか
探してくれて、
どうやって買ってきたのか、
全くわからないけど、
ネットで探す以外に
廃盤の本を探す術を知っているなんて、
憧れちゃう感じです。ポッ
舟橋聖一の作品は、
ちょっと色っぽいものが多いみたいです。
他の作品も読んでみたいなーと
思っていた矢先、
近所のスーパーのリサイクル所で、
この塊を発見し、
拾っちゃおうかなーって、
とても迷ったけど、
誰のだかわからないし、
ドロボーになったら嫌だから
写真のみにしておきました。
そして、今日は父の日で、
itomakiにしては珍しく
プレゼントを買っておいたので、
勇んで彼の実家に行きました。
そしたら、なんと!
義父の本棚に捨てられ寸前に
束ねられた本の中に発見しました。
あーーーーーって、思って
急いで救出。
あの時捨てられていたものと
同じシリーズと気がついたのは、
救出したら、ケースが赤かったこと笑。
ちなみに一冊260円みたいです。
ちなみに聖一の聖の字は、
本人がクリスマスに生まれからという
蘊蓄を教えてくれたのは、
古本屋で探してくれたお友達の情報。
仕事も試験が終わったし、
繁忙期も先が見えたし、
本を読んだりして自分の時間を
持とうと想います。
ふふふ。
本読むの楽しみ、楽しみ。
またね。
暑い日が続いています。
真夏のようだけど、
真夏はもっとだろう?って
思っていないと、
とても梅雨を越せませんです。はい。
土曜日は、お茶のお稽古の復活
お茶チックな着物を着て出陣しました。
昔の話をしたりして、
とっても楽しかったです。
先生は、姉弟子になったけど、
しっかり教えてもらおうと
心に誓いました。
そして、本題です。
数ヶ月前のことなのですが、
職場の上司がitomakiに寄ってきて、
舟橋聖一って作家を知ってるか?
と聞くので、
知らないと答えたら、
水戸出身の作家で、
itomakiもしばしば行く鰻屋とか、
偕楽園公園とかが舞台の
作品があると教えてくれたので、
早速ネットで買おうと思ったけど、
モノがとにかく無かったり、
ボロかったり高値だったりで、
これだ!っという本が探せなくて
「これは神田とか行くしかないか?」ってなってました。
探していたのは、
「悉皆屋康吉(しっかいややすきち)」。
悉皆屋というのは、呉服屋絡みだから、
とても興味があったのです。
教えてくれた上司は
itomakiの副業を知ってか知らずか
ドキドキな感じでしたが。笑
お友達に相談したら、
とても綺麗な本をどこからか
探してくれて、
どうやって買ってきたのか、
全くわからないけど、
ネットで探す以外に
廃盤の本を探す術を知っているなんて、
憧れちゃう感じです。ポッ
舟橋聖一の作品は、
ちょっと色っぽいものが多いみたいです。
他の作品も読んでみたいなーと
思っていた矢先、
近所のスーパーのリサイクル所で、
この塊を発見し、
拾っちゃおうかなーって、
とても迷ったけど、
誰のだかわからないし、
ドロボーになったら嫌だから
写真のみにしておきました。
そして、今日は父の日で、
itomakiにしては珍しく
プレゼントを買っておいたので、
勇んで彼の実家に行きました。
そしたら、なんと!
義父の本棚に捨てられ寸前に
束ねられた本の中に発見しました。
あーーーーーって、思って
急いで救出。
あの時捨てられていたものと
同じシリーズと気がついたのは、
救出したら、ケースが赤かったこと笑。
ちなみに一冊260円みたいです。
ちなみに聖一の聖の字は、
本人がクリスマスに生まれからという
蘊蓄を教えてくれたのは、
古本屋で探してくれたお友達の情報。
仕事も試験が終わったし、
繁忙期も先が見えたし、
本を読んだりして自分の時間を
持とうと想います。
ふふふ。
本読むの楽しみ、楽しみ。
またね。
お茶チックな着物 [茶道のこと]
こんばんわー。
平和ネタが続いています。
先月から良いペースで着物を着ていますが、
今日は、というと
お茶のお稽古をしていた時のお友達が、
水戸市芸術祭茶会に
誘ってくれたので、
行ってきました。
お茶の時の着物は、
いつものitomakiの着物とは、
雰囲気がちょっと違うことは
感じていて、
訪問着とかを着ている人が多いけど
あまり華やかでなく、
言葉では伝えれないけれど、
「お茶の人っぽい」というのが、
最も当てはまると思ったりします。
ということで、
絽の小さい小花の小紋と
蝶の柄の夏帯で
完璧夏のしたく。笑
帯が白すぎるかな?って
思ったけど、帯締めでごまかし成功
お会は、すっかりコロナの前に
戻ったようは賑わいでした。
お楽しみのお菓子は
3席のうち、2席がホタル。
蛍と水的なお干菓子
重菓子
どちらも同じお店のものでした。
まぁ、そうなってしまうよね。
違う意味のお楽しみはランチ。
牡蠣と舞茸のクリームスパ
お店の前は、
ラベンダーが初夏を思わせます。
着物もお茶会も、ランチも
季節を感じる良い日になりました。
またね。
平和ネタが続いています。
先月から良いペースで着物を着ていますが、
今日は、というと
お茶のお稽古をしていた時のお友達が、
水戸市芸術祭茶会に
誘ってくれたので、
行ってきました。
お茶の時の着物は、
いつものitomakiの着物とは、
雰囲気がちょっと違うことは
感じていて、
訪問着とかを着ている人が多いけど
あまり華やかでなく、
言葉では伝えれないけれど、
「お茶の人っぽい」というのが、
最も当てはまると思ったりします。
ということで、
絽の小さい小花の小紋と
蝶の柄の夏帯で
完璧夏のしたく。笑
帯が白すぎるかな?って
思ったけど、帯締めでごまかし成功
お会は、すっかりコロナの前に
戻ったようは賑わいでした。
お楽しみのお菓子は
3席のうち、2席がホタル。
蛍と水的なお干菓子
重菓子
どちらも同じお店のものでした。
まぁ、そうなってしまうよね。
違う意味のお楽しみはランチ。
牡蠣と舞茸のクリームスパ
お店の前は、
ラベンダーが初夏を思わせます。
着物もお茶会も、ランチも
季節を感じる良い日になりました。
またね。
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