きものday結城と小山きものの日 [着付け]
こんばんわー。
いちょうまつり出展から1週間が経ち、
やや燃え尽き症候群の感がありますが、
なんとか乗り切り、週末になりました。
天気はずっと良くて、
天皇陛下の儀式が夜中までおごそかに(?)行われて、
本当はじっくりテレビを見たいけれど、
横目で見ながら、考え事をしたりしていました。
また、ニノが結婚したり、
クスリでつかまった人が複数いたりして、
情報番組をにぎわせていました。
さて、先週の日曜日はいちょうまつりでしたが、
前日の土曜日は、結城市の「きものday結城」でした。
昨年からitomakiは、
このイベントの着付けのお手伝いをしていて、
朝、6時半に家を出て結城に向かったのです。
ナビでは1時間10分くらいの予定でしたが、
20分くらい多くかかってしまい、
集合時間に間に合わなかったのに、
結城のスタッフは遠くから来たitomakiを労ってくれました。
・・・やさしいなぁ。
狂ったようにお客様に着物を着せた後、
休憩時間に街の中を見て回りました。洋服で。
数年前にお客さんとして参加した時より、
街全体のイベントのようになっていて、
ご一緒させてもらった方は、
結城に住んで日が浅いらしいのに、
「もう、着付けは終わったの?」とか、
「お饅頭を作ったから食べてって」とか、
「どこそこのお赤飯がおいしい」とか、
「味噌田楽がおいしい」
「ワークショップが進化している」とか
とにかく、どこのお見せに行っても
声をかけて、かけられていて、
全員知り合い(笑)。素敵な環境の街・・。
そして、今日は結城の一つ先の町、
栃木県小山市に行ってきました。
結城と小山は、鬼怒川を挟んでお隣で、
毎年一週間遅れで、結城紬のイベントが行われているのです。
今日は、本当は人形町の本校の講師会の予定でしたが、
石田先生が小山のトークショーに出るというので、
講師会は延期。
水戸と小山は、水戸線で1本。
で、トークショーに行ってみようかと。
行きの電車で、20年くらい前に、
お茶のお稽古が一緒だった、おばさんに偶然会って、
二駅くらい話しているうちに
お茶のお稽古に復帰したくなったりしました。
とっても懐かしくて、
アノおばさんに出会えてヨカッタなーと思いました。
会場に着いたら、石田先生が普通にブースにいたりして、
ご無沙汰している挨拶をしたり、
先週、結城の着付けでお世話になった方に
お礼を言えたりして、
あー、来てヨカッタなーと思いました。
毎週土曜日は、なぎなたのお稽古だけど、
用事が多くて休みがちで、
そちらの先生には、ホント申し訳ないです、はい。
石田先生のトークショーの前に、ゲストの
石田純一さんが、10分くらい話をしました。
(石田カブリでややこしい・笑)
今までたくさん衣装を着たけれど、
結城紬の着心地は最高らしいです。
そのあと、石田先生のトークショーでした。
はじめは、モンちゃんと
こんな写真を撮っていました(笑)
が、なんと!石田先生が舞台からitomakiを呼ぶので、
着付けの手伝いをしに、舞台に上がりました。
itomakiでいいのかな?って思ったけど、
もう、やるしかないです。
ブルブルと手が震えたけど、
先生になんとかfollowしてもらって、
着せ上がりました。
先生、ひどいよー、って思ったけど、
先生も、itomakiに何度もお礼を言ってくれたので、
ヨカッタなーと思いました。
この後、石田節子流の講師の資格を昔にとった方が、
itomakiに先生の控室を教えてほしいというので、
教えてあげました。
これから講師会でお会いするかもしれない方だから、
あ、あ、あ、役に立てて、よかったな、と思いました。
そして、なんと!結城紬が当たる抽選会で、
1等が当たったんですーーー。本当ですーーー。
本当に、本当に来てヨカッタと思いました。
これから、八掛を考えてカッコよく仕立てます。
イイコトって、一日で一つくらいはあっても、
一日で、こんなにいいことがあるなんて、
一生のうちでも無いと思うくらい、
良い一日となりました。
イェーイ
またね。
いちょうまつり出展から1週間が経ち、
やや燃え尽き症候群の感がありますが、
なんとか乗り切り、週末になりました。
天気はずっと良くて、
天皇陛下の儀式が夜中までおごそかに(?)行われて、
本当はじっくりテレビを見たいけれど、
横目で見ながら、考え事をしたりしていました。
また、ニノが結婚したり、
クスリでつかまった人が複数いたりして、
情報番組をにぎわせていました。
さて、先週の日曜日はいちょうまつりでしたが、
前日の土曜日は、結城市の「きものday結城」でした。
昨年からitomakiは、
このイベントの着付けのお手伝いをしていて、
朝、6時半に家を出て結城に向かったのです。
ナビでは1時間10分くらいの予定でしたが、
20分くらい多くかかってしまい、
集合時間に間に合わなかったのに、
結城のスタッフは遠くから来たitomakiを労ってくれました。
・・・やさしいなぁ。
狂ったようにお客様に着物を着せた後、
休憩時間に街の中を見て回りました。洋服で。
数年前にお客さんとして参加した時より、
街全体のイベントのようになっていて、
ご一緒させてもらった方は、
結城に住んで日が浅いらしいのに、
「もう、着付けは終わったの?」とか、
「お饅頭を作ったから食べてって」とか、
「どこそこのお赤飯がおいしい」とか、
「味噌田楽がおいしい」
「ワークショップが進化している」とか
とにかく、どこのお見せに行っても
声をかけて、かけられていて、
全員知り合い(笑)。素敵な環境の街・・。
そして、今日は結城の一つ先の町、
栃木県小山市に行ってきました。
結城と小山は、鬼怒川を挟んでお隣で、
毎年一週間遅れで、結城紬のイベントが行われているのです。
今日は、本当は人形町の本校の講師会の予定でしたが、
石田先生が小山のトークショーに出るというので、
講師会は延期。
水戸と小山は、水戸線で1本。
で、トークショーに行ってみようかと。
行きの電車で、20年くらい前に、
お茶のお稽古が一緒だった、おばさんに偶然会って、
二駅くらい話しているうちに
お茶のお稽古に復帰したくなったりしました。
とっても懐かしくて、
アノおばさんに出会えてヨカッタなーと思いました。
会場に着いたら、石田先生が普通にブースにいたりして、
ご無沙汰している挨拶をしたり、
先週、結城の着付けでお世話になった方に
お礼を言えたりして、
あー、来てヨカッタなーと思いました。
毎週土曜日は、なぎなたのお稽古だけど、
用事が多くて休みがちで、
そちらの先生には、ホント申し訳ないです、はい。
石田先生のトークショーの前に、ゲストの
石田純一さんが、10分くらい話をしました。
(石田カブリでややこしい・笑)
今までたくさん衣装を着たけれど、
結城紬の着心地は最高らしいです。
そのあと、石田先生のトークショーでした。
はじめは、モンちゃんと
こんな写真を撮っていました(笑)
が、なんと!石田先生が舞台からitomakiを呼ぶので、
着付けの手伝いをしに、舞台に上がりました。
itomakiでいいのかな?って思ったけど、
もう、やるしかないです。
ブルブルと手が震えたけど、
先生になんとかfollowしてもらって、
着せ上がりました。
先生、ひどいよー、って思ったけど、
先生も、itomakiに何度もお礼を言ってくれたので、
ヨカッタなーと思いました。
この後、石田節子流の講師の資格を昔にとった方が、
itomakiに先生の控室を教えてほしいというので、
教えてあげました。
これから講師会でお会いするかもしれない方だから、
あ、あ、あ、役に立てて、よかったな、と思いました。
そして、なんと!結城紬が当たる抽選会で、
1等が当たったんですーーー。本当ですーーー。
本当に、本当に来てヨカッタと思いました。
これから、八掛を考えてカッコよく仕立てます。
イイコトって、一日で一つくらいはあっても、
一日で、こんなにいいことがあるなんて、
一生のうちでも無いと思うくらい、
良い一日となりました。
イェーイ
またね。
2019-11-16 23:47
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コメント(6)
なんと盛り沢山の一日!
最後に一等賞を引き当てて結城紬をゲットするなんて、さすがitomakiさんです。
間違いなく、ご褒美ですね。
お気に入りの八掛を選んで、素敵に仕立ててください。
楽しみにしていま~す。
by わのわ (2019-11-17 13:00)
さあこの勢いに乗って年末ジャンボを(笑)
それはさて置き、モンチの腕って上げたまま固定できるの?
by pn (2019-11-17 21:18)
1等賞とは良かったですね。
ホントに普段頑張っているitomakiさんへのご褒美ですね!
この日も早起きして出かけたのですから。
by 野風 (2019-11-22 19:47)
わのわさん、正確にいうと、当てたのは私ではなくて彼なのです。
でも、私のご褒美と思ってます。八掛けには、うーんと凝っちゃおうと思ってます。
by itomaki (2019-11-24 20:35)
pnさん、そういうわけで、当てたのは夫なので、今年の年末ジャンボは銀座でもどこでも買いに行ってほしいと思ってます(笑)
もんちゃんの腕は、上げたまま固定できる子もいるんです。
by itomaki (2019-11-24 20:44)
野風さん、ありがとうございます。
そうなんです。よかったですぅ。ご褒美もらったんです。とっても、とってもうれしいです。
by itomaki (2019-11-24 20:46)