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「いちょうまつり」でワークショップ [山本和裁研究学院]

こんばんわ。

毎年ですが、この時期は、
いちょうまつりのネタで推しています(笑)

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今年は紅葉が遅いらしく、
道が絨毯のように黄色くなっていません。

葉もほとんど落ちていないし、木も緑が残っています。

でも、銀杏のにおいが少なくて、
ある意味では、助かった気がしています。

そんな中、ワークショップなるものを催しました。
内容は前回の記事の通りです。


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とーってもたいへんでした。
当日もですが、準備も、です。

それと、自分は和裁ができないのに、
「和裁体験」というお題は主催者から決められていたのです。

確かに、母の和裁学校の名前で参加するので、
当然といえば、当然で、

普通に考えれば、お茶の子さいさいなのでしょうが、
上記の理由で、たいへんでした。

でも、和裁をできない人が考えただけあって、
超初心者でもできるよう、考え抜かれたモノが

できあがりましたーーー。

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 ↑ 麻の葉堂(一緒にイベントに出ている)の麻美ちゃんに、
生地を少しわけてもらいました。かわいいーーー。

10センチくらい縫うだけで
着物クリップが出来上がるなんて!すばらしい(笑)

午前中は、母も指導してくれたので助かりました。
午後は電気屋から電話があって帰ってしまいました。

早々に着物男子も参加してくれて、
うれしかったり、ビックリしたりしました。

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母が登場したら、隣のブースの
建具屋さんや、造園屋さんや、歴史館の係りの人が

挨拶に来てくれたので、
「あー、お母さんってスゴイんだな」って思いました。

前からちょっと、スゴイのかな?とは思ってはいましたが。

この、みんなが挨拶に来るということは、
帰ったらすぐに電話でばーちゃんに報告し、

電話口で、「実はすごいんだねー」と、
それぞれ、母と娘を褒め合いました。


ワークショップの方は、おかげさまで完売し、
最後の頃のお客様はお断りしてしまいました。

お客様の中には、itomakiのブログを
楽しみにしてくれている方もいらしてくれて、

とても嬉しくて、感激しました。
モンチちゃんと父の話が好きらしいです(笑)

週に1回はアップするようにしますので、
続けて読んでいただきたいと思ったりします。

とりあえず、ネット環境を変えても消えていないし、
今月末で大丈夫なら、安心していいと思ってます。

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 ↑ 和文化着物イベント担当の3人

来年も混ぜてもらえるといいなーと思って止みません。

あ、プラザという地元の情報誌の1月号に
このおまつりの写真が載るみたいです。

itomakiと母も写真を撮ってもらったので、
載るかどうか楽しみです。

次のワークショップは何にしようか、
もう考え始めていて(笑)、

皮算用もまた、楽しいものです。

またね。
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コメント 4

鉛

10センチ縫うだけで写真のようなものが完成するなんて…
初心者が手を付けるのにすごく良いと思います。
ちゃんと自分で完成させられるだけで嬉しくなりますし。
by (2019-11-16 18:53) 

itomaki

鉛さん、でしょー?私もそう思います。準備はとても大変でしたが。
by itomaki (2019-11-17 00:30) 

pn

お母さん有名人?
お父さんネタ好きな人はたくさんいるんじゃないかなー(≧▽≦)
by pn (2019-11-17 21:15) 

itomaki

pnさん、母は有名人じゃないんだけど、技能士会とか長くやってたし、年長者だからだと思われます。
by itomaki (2019-11-24 20:32) 

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