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立川志の輔師匠の落語を聞きました③ [着物のこと]

こんばんわ。

テレビも新聞も、
平昌(ぴょんちゃん)オリンピックで持ち切りです。

ボードもスキーもスケートも、するする滑って、
くるくる飛んで、回って回って回って、すごいですよねー。

美しいなー。

ぴょんちゃんって、ヒラガナで書くと、
カエルのイメージがするのは、私だけかな?


さて、昨日は、水戸芸術館で催された、
「立川志の輔独演会」に行ってきました。

志の輔師匠の独演会は、
5月に大宮か太田であったので、それにも行ったし、

先月は、志の輔落語にも行ってきたのです。
・・・ブログには書いていませんが、行ったのです(笑)

だからって訳ではないのですが、
タイトルは③なんです。もっと行っているはずなのに。

DSC_2320.JPG

志の輔師匠の独演会といえば、
気になるのは「前座」なのですが、

おそらく、志の大さんか、志の麿さんだろうと
思っていました。

でも、今回は、なんと!志のぽんさんでした。

志のぽんさんは、茨城の出身で、地元のエリート。
近所の美術館の展示とコラボした、落語企画でも、

志のぽんさんが、ゲストで呼ばれたりして、
itomakiも、見に行って、サインとかもらって、

浮かれたりしていました。

その時のブログ リンク貼ってあります

でもでも、それよりも何よりも、
今回、志のぽんさんの着物が、とても良くて、

着物の色も、襦袢や衿の色も、
羽織の色も、羽織紐の色も、帯の合わせ方も、

itomaki的には、ストライク入りました。

今日になって本人も、ツイートしていたので、
画像をもらっておきましたが、

IMG_20180216_211637.jpg

もうちょっと、しっかり写してよ!って思いました。

そして、itomakiも久しぶりに着物を着ました。

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終了後に、一緒に行ったお友達と3人で、
軽く食事[バー]をしたのですが、

itomakiは、着物の着方がしっくりこなくて、
ちょっとモヤモヤしていました。

一応、一緒のお友達には、「久しぶりに着たから」と、
言い訳しましたが、

「久しぶりっていうのは、どのくらいぶりなの?」と聞かれて、
一か月も経っていなかったことに気付いて、

ごまかしたのですが、とにかくお太鼓の形が気に入らなくて、
会場でも、コートを脱ぎたくないくらいでした。

衿も、引っ込んできちゃうし、
上前も下がってきたような気持になるし、

なんか、しっくりこなくて、不完全燃焼だったなー。

会社から急いで帰って、着物を着たけれど、
なんの準備もしていなかったから、

コーデも完璧でなかったこともあったし、

とにかく!!、とにかく!!

やっぱり、準備万端にしておかないと、
納得のお出かけは、できないものだと反省して、

これからは、ちゃんと自信を持って
お出掛けできるようにしようと、思いました。はい。

次の着物お出掛けは、いつになるんだろ?

またね。
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