押しかけ結城紬鑑定 [着物のこと]
こんばんわー。
暑い日が続いています。
猛暑より暑いのは、酷暑っていうみたいですね。
エアコンのない生活をしているitomaki家では、
ホントに、生死にかかわるような暑さです。はい。
セミは、やっと鳴きだしたみたいです。
ミンミンも、カナカナも、夜まで鳴いてます。
地元では、8月の第一週の金土日が、
夏祭りと決まっていて、だから、ちょっと浮かれて、
変な買い物をしてしまいました。
それは、「橘流寄席文字」で
提灯に名前を入れてくれるというもの。
地元の提灯屋と、地元出身の「橘 吉也さん」のコラボで、
お祭りの日が引き渡しだから、なのだけど、
こんな感じ。
「やま貴」とは、父の呉服屋の店の名前で、
(勝手にだけど)itomakiがもらうことにしたので、
その記念に、作ってみました。
名刺も作りたいのだけど、作り方を知らないので、
どうしたらよいのか、検討中なんです。
さて、先週のことなのですが、
結城に住むお友達が、遊びに(?)来たんです。
そのお友達は、本場結城紬の織元をしていて、
伝統工芸士の資格も、最近とったのですが、
ちょっと、itomakiとは意思の疎通が悪くて、
本当は、itomakiが、結城にいくはずだったのに、
約束の日の朝、突然電話がきて、
「やっぱり、自分がitomaki家に行く」というので、
「えぇぇぇーー?」っつって、ビックリして、
まぁ、いいか!つって、お待ち申し上げていた訳なんです。
itomakiが、そのお友達のお家に行きたかったのは、
真綿をもらうためです。
真綿とは、繭を茹でて、広げて、5枚くらい重ねたモノ。
それを何に使うのかというと、
今、リメイクしている帯の帯芯に貼るためなんです。
昔の帯は、なぜか帯芯に真綿が入っていて、
(↓ 昔の帯芯)
独特の雰囲気は、この真綿によるものではないか?と
苦肉の策を考えたためで、
真綿を譲ってもらいに行こうと思ったけど、
持って来てくれることになりましたのです。
アンティーク帯だと現代の帯芯は、帯芯ばかりピンとして、
バランスが悪いような気がしていたんです。
お友達は、itomaki母が、2年前のキモノジャックで
着たいた結城紬が、良いモノだったから、
もう一度見て、復元してみようかと企んだらしく、
それを目的に、itomaki家に来たのですが、
近くで見たら、思ったモノではないと言っていたけど、
写真はやたら撮ってはいて、果たしてどうなのかな?
そのあと、「結城紬の糸作りを実演してあげる」と、
突然張り切りだして、
友達を呼べ!とか、コレを持っていろ!とか、
説明をしてあげるから、ツイートしろ!とか、
もうぅぅ、自分勝手だなー、と思ったりしました。
そして、やりたいことをやって、帰って行きました。
その日の夜に、お友達のツイートやface bookをみたら、
「結城紬を鑑定依頼された」とか、
「糸作りを教えてあげた」的なニュアンスの記事だったので、
何しに来たんだろ?って、ちょっと思ったりしました。
よって、一週間遅れましたが、
itomakiのツイッターにも、動画を載せましたので。
よけれれば、itomaki07のアカウントで、
糸作りを見て欲しいと思います。
またね。
暑い日が続いています。
猛暑より暑いのは、酷暑っていうみたいですね。
エアコンのない生活をしているitomaki家では、
ホントに、生死にかかわるような暑さです。はい。
セミは、やっと鳴きだしたみたいです。
ミンミンも、カナカナも、夜まで鳴いてます。
地元では、8月の第一週の金土日が、
夏祭りと決まっていて、だから、ちょっと浮かれて、
変な買い物をしてしまいました。
それは、「橘流寄席文字」で
提灯に名前を入れてくれるというもの。
地元の提灯屋と、地元出身の「橘 吉也さん」のコラボで、
お祭りの日が引き渡しだから、なのだけど、
こんな感じ。
「やま貴」とは、父の呉服屋の店の名前で、
(勝手にだけど)itomakiがもらうことにしたので、
その記念に、作ってみました。
名刺も作りたいのだけど、作り方を知らないので、
どうしたらよいのか、検討中なんです。
さて、先週のことなのですが、
結城に住むお友達が、遊びに(?)来たんです。
そのお友達は、本場結城紬の織元をしていて、
伝統工芸士の資格も、最近とったのですが、
ちょっと、itomakiとは意思の疎通が悪くて、
本当は、itomakiが、結城にいくはずだったのに、
約束の日の朝、突然電話がきて、
「やっぱり、自分がitomaki家に行く」というので、
「えぇぇぇーー?」っつって、ビックリして、
まぁ、いいか!つって、お待ち申し上げていた訳なんです。
itomakiが、そのお友達のお家に行きたかったのは、
真綿をもらうためです。
真綿とは、繭を茹でて、広げて、5枚くらい重ねたモノ。
それを何に使うのかというと、
今、リメイクしている帯の帯芯に貼るためなんです。
昔の帯は、なぜか帯芯に真綿が入っていて、
(↓ 昔の帯芯)
独特の雰囲気は、この真綿によるものではないか?と
苦肉の策を考えたためで、
真綿を譲ってもらいに行こうと思ったけど、
持って来てくれることになりましたのです。
アンティーク帯だと現代の帯芯は、帯芯ばかりピンとして、
バランスが悪いような気がしていたんです。
お友達は、itomaki母が、2年前のキモノジャックで
着たいた結城紬が、良いモノだったから、
もう一度見て、復元してみようかと企んだらしく、
それを目的に、itomaki家に来たのですが、
近くで見たら、思ったモノではないと言っていたけど、
写真はやたら撮ってはいて、果たしてどうなのかな?
そのあと、「結城紬の糸作りを実演してあげる」と、
突然張り切りだして、
友達を呼べ!とか、コレを持っていろ!とか、
説明をしてあげるから、ツイートしろ!とか、
もうぅぅ、自分勝手だなー、と思ったりしました。
そして、やりたいことをやって、帰って行きました。
その日の夜に、お友達のツイートやface bookをみたら、
「結城紬を鑑定依頼された」とか、
「糸作りを教えてあげた」的なニュアンスの記事だったので、
何しに来たんだろ?って、ちょっと思ったりしました。
よって、一週間遅れましたが、
itomakiのツイッターにも、動画を載せましたので。
よけれれば、itomaki07のアカウントで、
糸作りを見て欲しいと思います。
またね。