SSブログ

薄羽織が欲しくなる [着物のこと]

こんにちわ。

毎日コロナのことを考えています。
長期戦になるのでしょうから、

考えることはたくさんあるけど、
とにかく着物を着ることがでいないから悲しいです。

というか、機会がないから、
ちょっと、欲求不満ぎみです[パンチ]

それなら、ネットで機会をつくればいいでしょ?って
思うかもしれなし、そうしている着物好きな人もいるけど、

なんか、そこまでテンションを上げられないです。
脱ぐ時ちょっと、空しい気持ちにもなるし[バッド(下向き矢印)]

私にとって着物とは?も考えなくなったし、
言葉では言えないけど、でも、好きなんですよー。

ねー。それだけ[揺れるハート]

それでね、それでって訳ではないけど、

買ってしまいました。薄羽織。


DSC_0306.jpg

 ↑単衣の塩沢と麻の帯。


DSC_0307.jpg

 ↑結城と三重紗の帯

DSC_0311.jpg

 ↑小紋と染の夏帯


この薄羽織は、着物デザイナーの木越まりさんが、、

本当は、GWの東京キモノショーで
販売予定だった品物です。

(今年の東京キモノショーはコロナで中止)

ほかにも、カワイイカワイイ羽織が
たーっくさん、ありました。

海外で仕入れてきたレースを仕立てたもので、
いつ頃だったか、木越さんのFacebookには、

その時の様子がアップされていたので、
商品化するのを楽しみにしていました。

itomakiは、この緑の刺繍のモノと

ピンクのお花と、

Screenshot_20200523-120523.png

この、この黄色のマルマルでとても迷って、

Screenshot_20200523-120616.png

迷いに迷って迷って緑にしました。

素材はポリエステルなので、
思い切って冒険してみようと思い[ひらめき]

itomakiの着物の雰囲気と、
木越まりさんの着物の雰囲気はちょっと違うのだけど、

運命の出会いなのか、不思議な衝動にかられて、
発売前に買ってしまいました。

(しまった、ってわけではないです)

いいでしょーー、かわいいでしょーー。
コーデ楽しいなー。早く着たいなー。

木越まりさんは、この講習で知り合って、

「木越まりの着物デザイン講座」のブログ←クリック

それから繋がっていました。
仕事もお願いしたりして、とても影響を受けました。

「加花」というオンラインショップで
販売中です。
いろんなレースで色違いがありましたよー。

東京がはやく緊急事態宣言を解除してくれないと
茨城も宣言中とほぼ同じようでいるしかないだろうな。

6月の末の落語会のチケット頼んであるのだけど、
どうなっちゃうんだろ?

行きたいなー。着物で行きたいー。

またね。
nice!(9)  コメント(6)