大石紬の体験をしました。 [平和ネタ]
こんにちわ。
台風が四国に上陸していて、
ニュースでは大変な騒ぎになっています。
こちらも晴れてはいるものの、
強い風が吹いていて、ある意味過ごしやすいです。
えーと、河口湖の旅行の二日目の話を書きます。
河口湖付近のレジャー施設を探していたら、
「大石紬伝統工芸館」で、
大石紬の機織りや、染色の体験ができるという
広告をネットで見つけたので、予約して行ってみました。
大石紬とは、山梨県の紬のよぅですが、
itomakiは、全く知りませんでした。
機織りの体験はやめて、染色にしましたが、
ストール(絹)とハンカチ(綿)で迷って、
両方にしてしまいました。
模様は絞り染めなので、
ビー玉、ゴム、洗濯ばさみを使って模様にします。
手順などの説明は全くなく、
「次にコレに入れて下さい」みたいな感じです。
透明な水(多分)に入れている間に、
工芸館のショップや紬の展示を見学をしましたが、
紬作成の工程や特徴などは、
レンタル浴衣か何かの後ろになっていて、
全く読むことができません(笑)(笑)。
昔の大石紬の展示と、現在の紬の展示と、
反物が10反くらい置いてある中に、
毛糸ほどの太さの絹糸をみつけたので、
「これは何に使うのですか?」と聞いたら、
「カギ編みをする人が時々買っていく」と言っていて、
itomakiは編み物はできないけれど、
何か作ってみようかな?と思って、
手に取ってみたけれど、この色ではイマイチと思ったので、
ハンカチと一緒に染めてもらうことをお願いして
買ってみました。
イザ、染める段階になったら、
茜染めだったので、ビックリしました。
富士山のそばでは、天然の茜や紫根が取れるそうです。
染め終わったら、洗って、
アイロンで強引に乾かし、完成
糸の方は濡れたまま(こちらも強引に)持って帰ることに。
結構色が入ったので、よかったです、はい。
体験が終わって、もう一度工芸館やショップを見ながら、
店員さんに大石紬の事を聴いたら、
なんと
大石紬は、後継者が途絶えてしまって、
今、お店にあるだけで終了なのだとか。
特徴とかを宣伝したらいいのに・・・と提案したら、
特徴が特にないのだとか・・。
そうかなー。
itomakiが触った感じでは、ちょっと張りがあって、
ツルっとしている感じだったと思うから、
普通の紬とは違う作り方をしている思ったのだけど・・。
地元の人は、
それが普通と思っているから気が付かないけど、
星がキレイとか、湖の色がキレイとか、
そんなことで、田舎が一躍観光地になったりする時代だから、
もっと勉強して、他の紬との違いを
アピールすればいいのに、って思ったりしました。
帰宅してから調べたら、やっぱり、
①座繰り糸を使用していること、
②経糸が普通の繭の糸で、緯糸が玉繭なこと
など特徴はあって、しかも、
茜と紫根が天然でとれるなんて、
岩手に代わって、そっちで推したら?なんて思ったりして、
余計なお世話ですが(笑)。
後継者不足はどこの産地もだけど、
大石紬、もっと頑張ってほしいと思いました。
ということで、無事、体験もおわり、
ほうとうを食べて、
北原ミュージーアムにモンチに会いに向かいました。
そこで、素敵な出会いがあり、
NAOMIさんという、ハワイアンシンガーの方と
モンチッチ友になりました。
たまたま持っていたCDを現金で譲ってもらい、
帰りは聞きながら帰りました。
癒されるーーー。
今度のコンペでは優勝を狙っているみたいなので
(↑大会の名前は忘れちゃいました)
頑張ってほしいと思いました。
結果も注目しています。
あー、楽しかった
またね。
台風が四国に上陸していて、
ニュースでは大変な騒ぎになっています。
こちらも晴れてはいるものの、
強い風が吹いていて、ある意味過ごしやすいです。
えーと、河口湖の旅行の二日目の話を書きます。
河口湖付近のレジャー施設を探していたら、
「大石紬伝統工芸館」で、
大石紬の機織りや、染色の体験ができるという
広告をネットで見つけたので、予約して行ってみました。
大石紬とは、山梨県の紬のよぅですが、
itomakiは、全く知りませんでした。
機織りの体験はやめて、染色にしましたが、
ストール(絹)とハンカチ(綿)で迷って、
両方にしてしまいました。
模様は絞り染めなので、
ビー玉、ゴム、洗濯ばさみを使って模様にします。
手順などの説明は全くなく、
「次にコレに入れて下さい」みたいな感じです。
透明な水(多分)に入れている間に、
工芸館のショップや紬の展示を見学をしましたが、
紬作成の工程や特徴などは、
レンタル浴衣か何かの後ろになっていて、
全く読むことができません(笑)(笑)。
昔の大石紬の展示と、現在の紬の展示と、
反物が10反くらい置いてある中に、
毛糸ほどの太さの絹糸をみつけたので、
「これは何に使うのですか?」と聞いたら、
「カギ編みをする人が時々買っていく」と言っていて、
itomakiは編み物はできないけれど、
何か作ってみようかな?と思って、
手に取ってみたけれど、この色ではイマイチと思ったので、
ハンカチと一緒に染めてもらうことをお願いして
買ってみました。
イザ、染める段階になったら、
茜染めだったので、ビックリしました。
富士山のそばでは、天然の茜や紫根が取れるそうです。
染め終わったら、洗って、
アイロンで強引に乾かし、完成
糸の方は濡れたまま(こちらも強引に)持って帰ることに。
結構色が入ったので、よかったです、はい。
体験が終わって、もう一度工芸館やショップを見ながら、
店員さんに大石紬の事を聴いたら、
なんと
大石紬は、後継者が途絶えてしまって、
今、お店にあるだけで終了なのだとか。
特徴とかを宣伝したらいいのに・・・と提案したら、
特徴が特にないのだとか・・。
そうかなー。
itomakiが触った感じでは、ちょっと張りがあって、
ツルっとしている感じだったと思うから、
普通の紬とは違う作り方をしている思ったのだけど・・。
地元の人は、
それが普通と思っているから気が付かないけど、
星がキレイとか、湖の色がキレイとか、
そんなことで、田舎が一躍観光地になったりする時代だから、
もっと勉強して、他の紬との違いを
アピールすればいいのに、って思ったりしました。
帰宅してから調べたら、やっぱり、
①座繰り糸を使用していること、
②経糸が普通の繭の糸で、緯糸が玉繭なこと
など特徴はあって、しかも、
茜と紫根が天然でとれるなんて、
岩手に代わって、そっちで推したら?なんて思ったりして、
余計なお世話ですが(笑)。
後継者不足はどこの産地もだけど、
大石紬、もっと頑張ってほしいと思いました。
ということで、無事、体験もおわり、
ほうとうを食べて、
北原ミュージーアムにモンチに会いに向かいました。
そこで、素敵な出会いがあり、
NAOMIさんという、ハワイアンシンガーの方と
モンチッチ友になりました。
たまたま持っていたCDを現金で譲ってもらい、
帰りは聞きながら帰りました。
癒されるーーー。
今度のコンペでは優勝を狙っているみたいなので
(↑大会の名前は忘れちゃいました)
頑張ってほしいと思いました。
結果も注目しています。
あー、楽しかった
またね。