河口湖に行ってきました [平和ネタ]
こんばんわー。
夏休みです。itomakiの職場は9日間です。
itomakiにしては珍しく、
早々にお出かけしてきました。
行った先は、山梨県の河口湖付近です。
河口湖のそばにある、北原ミュージアムで、
モンチッチドレスデザインコンテストの
優秀作品を展示するという企画を見つけたので、
itomakiが以前に準優勝した十二単も
展示されているかなー、と思い行ってみたのですが、
全然、そんな感じではありませんでした(笑)
スケジュール的には、
一日目は北原ミュージアムとオルゴール館、
二日目は伝統工芸館見学という計画でしたが、
中央道の渋滞を考えなったので、
モンチッチのイベントにも間に合わず、
一日目の北原ミュージーアムは車中で諦めました。
それにしても、高速の渋滞って、
本当に渋滞するんですねー、驚き
ということで、急遽予定を変更し、
辻が花で有名な久保田一竹美術館へ行き、
研修、研修。
久保田一竹美術館は、一切の撮影が禁止なので、
門と、
庭と、
カフェ内(笑)
久保田一竹美術館の HPの作品のアドレスを貼っておきます
素晴らしい作品でした。ホントに。
先日の志村ふくみ展もそうでしたが、
もう、着物に描いた絵って感じです。
絞りにより出る立体感が、なんとも言えなかったです。
見終わったら、もう夕方でしたが、
オルゴール館に夕方チケットで入場でき、
自動演奏機の演奏を聴きました。
箪笥の様な木の箱の中に、何種類も楽器を入れて、
生演奏するんです。
紙に穴を空けた楽譜を読むことで(←誰が?)
何十曲も演奏できたなんて、スゴイ
圧縮空気を送り込み、
オーケストラの生演奏のようになるんですよ。
スゴクないですか?
電気がない場所のお金持ちは
350㎏くらいある石を上下させることで
圧縮空気を作り出し、
音楽を楽しんだのだとか。
大きなオルゴールもゼンマイで動き、
電気がなくても、動かせるんだなーと思いました。
でも、世界恐慌とかがきっかけで、
レコードとかに移っていったんだって。
タイタニックに乗せるはずだった自動演奏機も
展示してあって、
タイタニックには乗せずに、
楽団員が7人乗ったとも言ってました。
河口湖の観光地は、
遊ぶところがたくさんあって、
外国人もたくさん来ていました。
オルゴール館のお庭は、ヨーロッパみたいに
バラがたくさん咲いていて、素敵でした。
夕食はタイ料理を食べました。
つづく
またね。
夏休みです。itomakiの職場は9日間です。
itomakiにしては珍しく、
早々にお出かけしてきました。
行った先は、山梨県の河口湖付近です。
河口湖のそばにある、北原ミュージアムで、
モンチッチドレスデザインコンテストの
優秀作品を展示するという企画を見つけたので、
itomakiが以前に準優勝した十二単も
展示されているかなー、と思い行ってみたのですが、
全然、そんな感じではありませんでした(笑)
スケジュール的には、
一日目は北原ミュージアムとオルゴール館、
二日目は伝統工芸館見学という計画でしたが、
中央道の渋滞を考えなったので、
モンチッチのイベントにも間に合わず、
一日目の北原ミュージーアムは車中で諦めました。
それにしても、高速の渋滞って、
本当に渋滞するんですねー、驚き
ということで、急遽予定を変更し、
辻が花で有名な久保田一竹美術館へ行き、
研修、研修。
久保田一竹美術館は、一切の撮影が禁止なので、
門と、
庭と、
カフェ内(笑)
久保田一竹美術館の HPの作品のアドレスを貼っておきます
素晴らしい作品でした。ホントに。
先日の志村ふくみ展もそうでしたが、
もう、着物に描いた絵って感じです。
絞りにより出る立体感が、なんとも言えなかったです。
見終わったら、もう夕方でしたが、
オルゴール館に夕方チケットで入場でき、
自動演奏機の演奏を聴きました。
箪笥の様な木の箱の中に、何種類も楽器を入れて、
生演奏するんです。
紙に穴を空けた楽譜を読むことで(←誰が?)
何十曲も演奏できたなんて、スゴイ
圧縮空気を送り込み、
オーケストラの生演奏のようになるんですよ。
スゴクないですか?
電気がない場所のお金持ちは
350㎏くらいある石を上下させることで
圧縮空気を作り出し、
音楽を楽しんだのだとか。
大きなオルゴールもゼンマイで動き、
電気がなくても、動かせるんだなーと思いました。
でも、世界恐慌とかがきっかけで、
レコードとかに移っていったんだって。
タイタニックに乗せるはずだった自動演奏機も
展示してあって、
タイタニックには乗せずに、
楽団員が7人乗ったとも言ってました。
河口湖の観光地は、
遊ぶところがたくさんあって、
外国人もたくさん来ていました。
オルゴール館のお庭は、ヨーロッパみたいに
バラがたくさん咲いていて、素敵でした。
夕食はタイ料理を食べました。
つづく
またね。