雅楽を聞きに行きました [平和ネタ]
こんばんわ。
いやー、暑いです。
早々と梅雨が明けたのはいいけれど、
カラッとしてくれないので、困ります。
この時期のお楽しみは、ばーちゃんの作った枝豆なのだけど、
今年は、花の時期に雨が降らなくて、
よく実が入ったと思っていたのに、
最近は雨が降らなかったから、葉が黄色くなってきてしまって、
毎年より2週間以上の、早い収穫となりました。
あの、パソコンがね、勝手に何かを読み込んだり、
更新したりしてしまって、
今まで使っていた写真のサイズの編集ができなくなって、
とてもムカついています。
私のペイント返して!!
だから、写真のサイズがヘンテコなんです。
徐々に慣れるようにしますです。
はい、それで、水戸芸術館の七夕イベントで、
「今昔雅楽集 七夕の宴」に行ってきました。
雰囲気だけでチケットを買ったのですが、
なかなかヨカッタです。
雅楽って、儀式のときにしか使わないと思っていてけれど、
平安の時代には、普通の(貴族の)人は、
楽しみに歌ったり、踊ったりしていたらしいです。
youtubeとかで「越天楽」と検索すれば、
きいたことのある雅楽を実感できると思います。
こんな風に床に座って、演奏するなんて、
今までにないパターンだけれど、
けっこう、すんなりと受け入れてしまえていて、
ずーっと、ずーっと聞いていたい気持ちになりました。
衣装も面白いし、装束っていうのかな?
なんか、こう、つかみきれないリズムは、
4拍子とかじゃないからかもしれません。
たぶん、5拍子とか、6拍子とかで、
あっいう間の2時間でした。
太鼓も、弦楽器も、管楽器もすべて独特。
この音楽しか知らなかったら、
今の、ヨーロッパとかの楽団の音楽って、
なんて、リズミカルで乗りやすいんだろうって
思うと、思うし、文化の違いを感じられました。
もう少し、現代にも親しまれて、残っていてもいいのに、
もったいないと思う反面、
ゆっくり過ぎて、はしゃげない音楽。
平安時代の人が、今の音楽を知ったら、
かなり、かなりビックリすると思いました。
だから(?)、もっと聞きたくて、
CDを買ってしまったのですが・・
itomakiは、ずっと前に
薬師寺の塔のてっぺんに付いている飾りの、
下の方に、笛を吹いている彫り物は、
当時の、どんな音楽を奏でていたのか?
という、記事を読んだことがあって、
さっき調べたら、薬師寺の東塔のてっぺんに、
火災から守るための「相輪」という飾りらしいのだけど、
その、音色は、どんなもの?って、
当時は、考えもつかなかったけれど、
もしかしたら、
今回のこの、コンサートのような、
音楽だったのではないかなーー?と、
想像したのでした。はい。
もちろん、着物で行きました。
桐生のお召と、百合の絽の帯。
どちらも、アンティーク。
今回のコンサートは、着物率が高かったと思われますです。
またね。
いやー、暑いです。
早々と梅雨が明けたのはいいけれど、
カラッとしてくれないので、困ります。
この時期のお楽しみは、ばーちゃんの作った枝豆なのだけど、
今年は、花の時期に雨が降らなくて、
よく実が入ったと思っていたのに、
最近は雨が降らなかったから、葉が黄色くなってきてしまって、
毎年より2週間以上の、早い収穫となりました。
あの、パソコンがね、勝手に何かを読み込んだり、
更新したりしてしまって、
今まで使っていた写真のサイズの編集ができなくなって、
とてもムカついています。
私のペイント返して!!
だから、写真のサイズがヘンテコなんです。
徐々に慣れるようにしますです。
はい、それで、水戸芸術館の七夕イベントで、
「今昔雅楽集 七夕の宴」に行ってきました。
雰囲気だけでチケットを買ったのですが、
なかなかヨカッタです。
雅楽って、儀式のときにしか使わないと思っていてけれど、
平安の時代には、普通の(貴族の)人は、
楽しみに歌ったり、踊ったりしていたらしいです。
youtubeとかで「越天楽」と検索すれば、
きいたことのある雅楽を実感できると思います。
こんな風に床に座って、演奏するなんて、
今までにないパターンだけれど、
けっこう、すんなりと受け入れてしまえていて、
ずーっと、ずーっと聞いていたい気持ちになりました。
衣装も面白いし、装束っていうのかな?
なんか、こう、つかみきれないリズムは、
4拍子とかじゃないからかもしれません。
たぶん、5拍子とか、6拍子とかで、
あっいう間の2時間でした。
太鼓も、弦楽器も、管楽器もすべて独特。
この音楽しか知らなかったら、
今の、ヨーロッパとかの楽団の音楽って、
なんて、リズミカルで乗りやすいんだろうって
思うと、思うし、文化の違いを感じられました。
もう少し、現代にも親しまれて、残っていてもいいのに、
もったいないと思う反面、
ゆっくり過ぎて、はしゃげない音楽。
平安時代の人が、今の音楽を知ったら、
かなり、かなりビックリすると思いました。
だから(?)、もっと聞きたくて、
CDを買ってしまったのですが・・
itomakiは、ずっと前に
薬師寺の塔のてっぺんに付いている飾りの、
下の方に、笛を吹いている彫り物は、
当時の、どんな音楽を奏でていたのか?
という、記事を読んだことがあって、
さっき調べたら、薬師寺の東塔のてっぺんに、
火災から守るための「相輪」という飾りらしいのだけど、
その、音色は、どんなもの?って、
当時は、考えもつかなかったけれど、
もしかしたら、
今回のこの、コンサートのような、
音楽だったのではないかなーー?と、
想像したのでした。はい。
もちろん、着物で行きました。
桐生のお召と、百合の絽の帯。
どちらも、アンティーク。
今回のコンサートは、着物率が高かったと思われますです。
またね。