紗合わせフライング [平和ネタ]
こんばんわ。
本当に仕事が忙しくて、
1週間があっという間に過ぎてしまってます。
平日は、もうクタクタに近くて、
寝る前にちょっと、うたた寝してしまったら、
朝方まで放置されたて、悲しい気持ちになりました。
朝風呂に入ると、気持ちはいいけど疲れますです。
だから、今日はゆっくり寝て、
なぎなたのお稽古に行くつもりでしたが、
頭がぼーっとして、スッキリしないので、
なぎなたはズル休みをして、映画でも観ようかと。
でも、その前に、常陸大宮市の体育館で
なぎなたの全国大会が行われているという情報をもらったので、
映画の前に「研修」として試合を見に行くことに。
これで、なぎなたのお稽古は、
ズル休みではなくなったと言い訳にしています。
とはいっても、試合のルールとか全く知らないので、
ユルーく見学してただけなのですが・・(笑)
えーと、先週の日曜日のことなのですが、
知り合いの(スゴイ)方が、本の出版をしまして、
「出版披露パーティ」なるものに、招待していただいたのです。
itomakiなんかが行っていいのかなー?と思ったけれど、
招待されたのだから、いいのだろうと思ったり、
他に招待された知り合いの人達は、
何を着て行くのかも気になったりしていました。
本を出版した、安達和子さんは、
マナー講座をしたり、和文化を推奨したりして、
本を出版するくらい、スゴイ方なのだけど、
↑ 頂戴した本には、一人一人に違うメッセージが
書いてありました。
披露宴で祝辞をした主賓の方や、
披露宴の世話人をした方も、スゴイ方が多くて、
地元のエリートがずらっと揃った、という感じでした。
待合の寄り付きには、お琴の生演奏をしていて、
1人で来たitomakiも、自然に聞いて居られてよかったです。
さて、5月20日の披露宴に何を着て行くか考えて、
着物を着て行くのは当然で、他の招待客も、
おそらく、着物が多いだろうということは分かっていたから、
ちょっと早いけど、
紗合わせを着て行ことをすぐ決めました。
でも、紗合わせを着る時は、いつも6月だから、
帯は紗の袋帯を合わせるのがパターンだったけど、
5月で、紗の帯は、さすがに早すぎるだろうと思ったりして、
迷って迷って、母に綴れ帯を借りました。
↑」髪をセットしてもらったら、
盛り過ぎて照れました。
この帯は、お祝いの席にも悪くないと思ったけど、
袋帯ではないので、とっても迷いました。
だからといって、夏帯ではさすがに先取りしすぎで・・・。
↑ いつもコーデしている紗の袋帯
ちょっと迷ったけれど、単衣の綴れ帯にしてよかったです。
それは、他の方が、袷の訪問着を着ていた方が多かったからで、
よーく考えてみれば、5月なら袷でもなのだから、
単衣ならともかく、盛夏モノを着て行ったら
フライングもいいところでした。
さすがに、袷の訪問着は豪華だし、帯も金銀で華やかだし、
itomakiも袷にすればこんなに考えなくて済んだなーと、
思いこみの激しい自分を責めたのでした。
明日は、石田先生のお店で、
立川志の八さんの落語会があるので、
久しぶりに、着物で上京しなければ
何着ようかな~?
考えすぎは禁物とは思っても、
先生の前だから、コーデ頑張らなくては
小物も気を抜けないわ
またね。
本当に仕事が忙しくて、
1週間があっという間に過ぎてしまってます。
平日は、もうクタクタに近くて、
寝る前にちょっと、うたた寝してしまったら、
朝方まで放置されたて、悲しい気持ちになりました。
朝風呂に入ると、気持ちはいいけど疲れますです。
だから、今日はゆっくり寝て、
なぎなたのお稽古に行くつもりでしたが、
頭がぼーっとして、スッキリしないので、
なぎなたはズル休みをして、映画でも観ようかと。
でも、その前に、常陸大宮市の体育館で
なぎなたの全国大会が行われているという情報をもらったので、
映画の前に「研修」として試合を見に行くことに。
これで、なぎなたのお稽古は、
ズル休みではなくなったと言い訳にしています。
とはいっても、試合のルールとか全く知らないので、
ユルーく見学してただけなのですが・・(笑)
えーと、先週の日曜日のことなのですが、
知り合いの(スゴイ)方が、本の出版をしまして、
「出版披露パーティ」なるものに、招待していただいたのです。
itomakiなんかが行っていいのかなー?と思ったけれど、
招待されたのだから、いいのだろうと思ったり、
他に招待された知り合いの人達は、
何を着て行くのかも気になったりしていました。
本を出版した、安達和子さんは、
マナー講座をしたり、和文化を推奨したりして、
本を出版するくらい、スゴイ方なのだけど、
↑ 頂戴した本には、一人一人に違うメッセージが
書いてありました。
披露宴で祝辞をした主賓の方や、
披露宴の世話人をした方も、スゴイ方が多くて、
地元のエリートがずらっと揃った、という感じでした。
待合の寄り付きには、お琴の生演奏をしていて、
1人で来たitomakiも、自然に聞いて居られてよかったです。
さて、5月20日の披露宴に何を着て行くか考えて、
着物を着て行くのは当然で、他の招待客も、
おそらく、着物が多いだろうということは分かっていたから、
ちょっと早いけど、
紗合わせを着て行ことをすぐ決めました。
でも、紗合わせを着る時は、いつも6月だから、
帯は紗の袋帯を合わせるのがパターンだったけど、
5月で、紗の帯は、さすがに早すぎるだろうと思ったりして、
迷って迷って、母に綴れ帯を借りました。
↑」髪をセットしてもらったら、
盛り過ぎて照れました。
この帯は、お祝いの席にも悪くないと思ったけど、
袋帯ではないので、とっても迷いました。
だからといって、夏帯ではさすがに先取りしすぎで・・・。
↑ いつもコーデしている紗の袋帯
ちょっと迷ったけれど、単衣の綴れ帯にしてよかったです。
それは、他の方が、袷の訪問着を着ていた方が多かったからで、
よーく考えてみれば、5月なら袷でもなのだから、
単衣ならともかく、盛夏モノを着て行ったら
フライングもいいところでした。
さすがに、袷の訪問着は豪華だし、帯も金銀で華やかだし、
itomakiも袷にすればこんなに考えなくて済んだなーと、
思いこみの激しい自分を責めたのでした。
明日は、石田先生のお店で、
立川志の八さんの落語会があるので、
久しぶりに、着物で上京しなければ
何着ようかな~?
考えすぎは禁物とは思っても、
先生の前だから、コーデ頑張らなくては
小物も気を抜けないわ
またね。
組紐復活の予定 [平和ネタ]
こんばんわ。
はぁぁぁ(←ため息)
疲れるなーー。
ほんとに・・・。いろいろありますよね。
いろいろありますよ。うんうん。
えーと、先週のことですが、組紐の先生が
「きらめくビーズ作家三人展」というのを
隣の市のカフェのギャラリーで開催していて、
itomakiの組紐友も、作品を委託販売したというので、
そりゃーもう、見に行きたーいって思ったので、
カフェの閉店の前に行ってきました。
平日に仕事を終えてから隣の市まで行くのは、
itomaki的にはかなりハードだけれども、
とりあえず、駆け込んで、なんとか間に合ったけど、
閉店を30分も早く知らされていたから、
案外のんびりと、先生とお話ししてしまったりして、
また、組紐教室に通うことになりましたのです。
組紐は、組んでいるのも楽しいけれども、
itomakiが一番楽しいのは、
糸の色合わせをしている時で、
実は、GWで上京した時に、糸・・買ってしまったんです。
どーた!美しいグラデーションでしょ~~
これで、どんな紐を組もうかな?って、
考えるだけで楽しくなります。
糸を買った時は、展示会では、
売っているモノの他に、江戸時代の浮世絵(?)を
イメージした帯締めも展示されていて、
ほら、
見て。
スゴイ感性。
こんな風な帯締めをデザインできたら、
いいよなー、って心から思いますです。うっとり。
さぁ、さぁ、テンション上げてイキましょう~~
って思うけど、
なぜか疲れがとれないitomakiなのですわ・・・。
がんばります
へへへ。GWの最後の日曜日は、大好きな芸人さんの
誕生会トークライブに行ってきました。
7月には単独ライブもあるので、
そちらも楽しみーー。
またね。
はぁぁぁ(←ため息)
疲れるなーー。
ほんとに・・・。いろいろありますよね。
いろいろありますよ。うんうん。
えーと、先週のことですが、組紐の先生が
「きらめくビーズ作家三人展」というのを
隣の市のカフェのギャラリーで開催していて、
itomakiの組紐友も、作品を委託販売したというので、
そりゃーもう、見に行きたーいって思ったので、
カフェの閉店の前に行ってきました。
平日に仕事を終えてから隣の市まで行くのは、
itomaki的にはかなりハードだけれども、
とりあえず、駆け込んで、なんとか間に合ったけど、
閉店を30分も早く知らされていたから、
案外のんびりと、先生とお話ししてしまったりして、
また、組紐教室に通うことになりましたのです。
組紐は、組んでいるのも楽しいけれども、
itomakiが一番楽しいのは、
糸の色合わせをしている時で、
実は、GWで上京した時に、糸・・買ってしまったんです。
どーた!美しいグラデーションでしょ~~
これで、どんな紐を組もうかな?って、
考えるだけで楽しくなります。
糸を買った時は、展示会では、
売っているモノの他に、江戸時代の浮世絵(?)を
イメージした帯締めも展示されていて、
ほら、
見て。
スゴイ感性。
こんな風な帯締めをデザインできたら、
いいよなー、って心から思いますです。うっとり。
さぁ、さぁ、テンション上げてイキましょう~~
って思うけど、
なぜか疲れがとれないitomakiなのですわ・・・。
がんばります
へへへ。GWの最後の日曜日は、大好きな芸人さんの
誕生会トークライブに行ってきました。
7月には単独ライブもあるので、
そちらも楽しみーー。
またね。
袴のウエスト出し [山本和裁研究学院]
こんばんわ。
GWもすっかり終わってしまって、
今後、仕事に励みがなくなって困っています。
もう、夏休みを楽しみにするしかないけれど、
あまりにも遠すぎて、楽しみにはならない気持ちです。
えーと、忘れてしまっているかもしれないけれど、
itomakiはまだ、なぎなた教室に通っていて、
ちょうど1年くらい前に、なぎなたの練習着を買って、
なぎなたの袋を帯で作ったりしていましたが、
今月になってやっと先生から、
防具を付けた練習に加わっていいと許可が出て、
今までと違った練習ができるから、
また刺激になって、楽しみが増えたりしています。
実は、まだ防具を付けた練習に許可が出ていない時に、
職場の定年退職した(長身、やせ型、男性の)元上司が、
「断捨離をするから剣道の防具をもらってくれない?」
と言われていて、
年末のころ、なぎなたの先生に剣道の防具を
もらった方がいいのか、聞いたことがありました。
「もらってみたら?使えるかどうか、見てあげる」と
先生が言ってくれたので、
上司からもらって、先生に見てもらったら、
「使えるし良い防具だから、もらうべき」となって、
自宅で保管していました。
でも、この防具、思った以上にスゴイ防具だったんです。
有段者や指導者が使うような防具で、
この度、それを修理して使うことになったのですが、
修理をしてくれる武道具屋さんが、
「これ、どうしたんですか?」と驚いていて、
なぎなたの初心者が使うものではない、と
鼻をふくらませていたのです。
でも、とても価値がある防具なのに、
捨てられたり、使われなかったらもったいないし、
でも、修理するのも、新品の初心者用を買うのと同等に
お金がかかるという葛藤も理解してくれて、
お店としても、新品を買ってくれた方が儲かるだろうに
と、気の毒がっても、
良いモノを、大事に使うことはよいこと、と言ってくれて
なぎなた用、初心者用に改造することに決めました。
itomakiも、よい着物があっても、
なかなか補修して着るのは難しいながらも、
着物を着物として利用することに価値を置いているから、
身分不相応でも、価値のある防具を使えて、嬉しいです。
もし、防具に心があったら、
「やりがいのない仕事になってしまった」と思うに違いない
そろそろ、本題です。
その、長身。やせ型男性の、元上司から、
一緒に袴ももらったのですが、
お恥ずかしながら、itomakiには細すぎて、
脇の部分が開きすぎて、白の練習着が見えすぎて、
↑ itomakiではない(笑)けど、
この部分が広くなってしまう。
なので、前のヒダの部分の間隔を広げて、
前の幅を広げようという魂胆です。
ヒダの折り目は、整えたまま、
左右2センチづつで、合計4センチ出しました。
ヒダの間隔が1センチ広くなっています。
ズボンのウエスト出しよりは、
だいぶ簡単だったような気がします。
なんでも形からはいるitomakiには、
モッテコイの中古揃い(笑)
防具を付けた練習をするってことは、
試合に出ることもあるのかな?って、
そんなことも考えたり、考えなかったり・・・。
またね。
GWもすっかり終わってしまって、
今後、仕事に励みがなくなって困っています。
もう、夏休みを楽しみにするしかないけれど、
あまりにも遠すぎて、楽しみにはならない気持ちです。
えーと、忘れてしまっているかもしれないけれど、
itomakiはまだ、なぎなた教室に通っていて、
ちょうど1年くらい前に、なぎなたの練習着を買って、
なぎなたの袋を帯で作ったりしていましたが、
今月になってやっと先生から、
防具を付けた練習に加わっていいと許可が出て、
今までと違った練習ができるから、
また刺激になって、楽しみが増えたりしています。
実は、まだ防具を付けた練習に許可が出ていない時に、
職場の定年退職した(長身、やせ型、男性の)元上司が、
「断捨離をするから剣道の防具をもらってくれない?」
と言われていて、
年末のころ、なぎなたの先生に剣道の防具を
もらった方がいいのか、聞いたことがありました。
「もらってみたら?使えるかどうか、見てあげる」と
先生が言ってくれたので、
上司からもらって、先生に見てもらったら、
「使えるし良い防具だから、もらうべき」となって、
自宅で保管していました。
でも、この防具、思った以上にスゴイ防具だったんです。
有段者や指導者が使うような防具で、
この度、それを修理して使うことになったのですが、
修理をしてくれる武道具屋さんが、
「これ、どうしたんですか?」と驚いていて、
なぎなたの初心者が使うものではない、と
鼻をふくらませていたのです。
でも、とても価値がある防具なのに、
捨てられたり、使われなかったらもったいないし、
でも、修理するのも、新品の初心者用を買うのと同等に
お金がかかるという葛藤も理解してくれて、
お店としても、新品を買ってくれた方が儲かるだろうに
と、気の毒がっても、
良いモノを、大事に使うことはよいこと、と言ってくれて
なぎなた用、初心者用に改造することに決めました。
itomakiも、よい着物があっても、
なかなか補修して着るのは難しいながらも、
着物を着物として利用することに価値を置いているから、
身分不相応でも、価値のある防具を使えて、嬉しいです。
もし、防具に心があったら、
「やりがいのない仕事になってしまった」と思うに違いない
そろそろ、本題です。
その、長身。やせ型男性の、元上司から、
一緒に袴ももらったのですが、
お恥ずかしながら、itomakiには細すぎて、
脇の部分が開きすぎて、白の練習着が見えすぎて、
↑ itomakiではない(笑)けど、
この部分が広くなってしまう。
なので、前のヒダの部分の間隔を広げて、
前の幅を広げようという魂胆です。
ヒダの折り目は、整えたまま、
左右2センチづつで、合計4センチ出しました。
ヒダの間隔が1センチ広くなっています。
ズボンのウエスト出しよりは、
だいぶ簡単だったような気がします。
なんでも形からはいるitomakiには、
モッテコイの中古揃い(笑)
防具を付けた練習をするってことは、
試合に出ることもあるのかな?って、
そんなことも考えたり、考えなかったり・・・。
またね。