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小山きものの日の思い出2020 [着物のこと]

こんばんわー。

コロナの第三波が来ているみたいで、
この三連休は「我慢の三連休」と名付けられて、

自粛を求められていたけど、
そんな、急には無理な事もあって、

itomakiは、栃木県の小山市のイベントに行きましたよ。

毎年、石田節子先生が「小山きものの日」という、
結城紬のイベントでトークショーをするので、

そのお手伝い、ということで、
先生が来るまでの間、

書籍販売など販売係りをしてました。

DSC_0963.jpg

↑ 店番をするitomaki

隣のテーブルの市役所の(?)受付係りの方にも
優しくしてもらって、良い気分でした。

itomakiが来ている藤色の結城紬は、
昨年の懸賞で一等の商品だから、

それに気づいた織元とか、デザインの方など、
たくさんの方に声もかけてもらったりして、

先生が到着する前の時間も、
その方達に、いろんな話を聞くことができました。

先生が到着して、
先生が着物を着る手伝いをしたのだけど、

帯の前柄合わせとかも、
ちょっと待って~とか言いながら、

ヒョイヒョイって合わせてしまうので、
すごいなーと思いまいた(笑)

先生のように、自分で前柄を合わせてくれて、
itomakiは後ろで持っているだけなら、

ラクでいいのに、って思いました。
絶対無理だけど(笑)


昨年は、一般人として客席にいたら、
トークショーの途中で、

先生に突然舞台に呼ばれて、
ドキドキしながら着付けをしたけれども、

今年は、はじめからマイクを渡されて、
先生のアシスタントをすることができました。

DSC_0972.jpg

こんな経験はしたことがないので、
とっても緊張して、

終わった時、とても汗をかいていました。

ちゃっかり彼に動画をとってもらって、
見直して喜んでいます[わーい(嬉しい顔)]

仕事ぶりとしては、
上出来とはいえないから、

先生には申し訳なかったけど、
itomakiは、とーっても楽しかったです。

とてもよい思い出になりました。

ちなみに、今年の懸賞は五等で、
「おやまブランド なたね油」があたりました。

密にならないように、気を付けながら
行われたイベントのようだったので、

来年は元に戻るといいなーあと思いました。

来年も先生に頼まれたら、
がんばってお手伝いしたいです。

またね。

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