振袖選びが楽しかった [着物のこと]
こんばんわー。
はぁーー。暑いですねー。
この週末は、
お友達の娘ちゃんの成人式のための
振袖を選ぶのを手伝うことになっていて、
itomakiの父の昔からのお友達の問屋さんに頼んで、
振袖を30枚以上送ってもらって、
客間にならべました。
玄関も整理して、十二単のお人形は木戸番です。
お友達の娘ちゃんは、
ずーっと前から振袖選びを楽しみにしていて、
すでに、イメージを持っていたので、
希望に近いモノを送ってもらってました。
来年の1月が、本当なら成人式だけど、
コロナだから、どうなるのか?って、
心配だけれども、
振袖を着るのは成人式だけではなくて、
お祝いの席にも着ていくつもりだから、と。
20歳くらいで、
そんなことを知っていることもすごいし、
振袖を自分で選ぼうしているのも、
すごいなーと、つくづく思ったりしてました。
35枚くらいあったと思うけど、
端から全部見て、
前柄の印象で、15枚くらいにしぼって、
それから、7~8枚くらいまでしぼりました。
こんなにガンガン選んじゃうなんて、
すごいなーと思いました。
お友達もitomakiも一緒に見ていたけど、
ちょっとそれは・・・?みたいなものは
切り捨てていくので、感心して付き添ってました。
itomakiの家で、品見せをするときは、
なんとなーく、選びそうな着物が分かるのだけど、
今回は、まったく読めないでいました。
↑ 最終選考の3枚。
自分の帯に小物をコーディネートして、
あーでもない、こーでもないと、
3人で、ワイワイ、キャーキャー盛り上がり、
顔映りを見るために、
簡単に着せて、袖を広げて写真を撮ったときに、
どれも素敵だったし、
本当にどれを選ぶかわからないと思っていました。
お友達は、最後の3枚の中に、
選んでほしい着物が残っていたので、
それを選んでくれるといいなーと思っていたそうです。
itomakiは、今回は全く感が働かず、でした。
が、着て撮った写真を後からみたときに、
選んだ着物に袖を通している時が、
一番ニコニコしていることに気が付いて、
気に入ってくれたものを買うことができて、
本当によかったなーと思いまいた。
そして、
振袖は若い娘が着るのが美しいと思いました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎ、
簡単に片付けをして、今度はお茶を飲みながら、
わいわい、きゃーきゃー話していたら、
娘ちゃんが、何かの拍子に、
itomakiの父が一緒に見てくれた、というのです。
お友達は、そうかもねー、と笑ってましたが、
本当にそうだったら、どうしよう・・・。
あんなに、さっさと選べたのは?
本当に、来ていたのだろうか・・?
ありがとう、お父さんで、いいのかな?
それから、急なお願いなのに
暑い中、人形町界隈を歩き回り、
荷物を送ってくれたり、
京都からも品物を取り寄せてくれた
父の古い友人の問屋さんにも感謝します。
またね。
はぁーー。暑いですねー。
この週末は、
お友達の娘ちゃんの成人式のための
振袖を選ぶのを手伝うことになっていて、
itomakiの父の昔からのお友達の問屋さんに頼んで、
振袖を30枚以上送ってもらって、
客間にならべました。
玄関も整理して、十二単のお人形は木戸番です。
お友達の娘ちゃんは、
ずーっと前から振袖選びを楽しみにしていて、
すでに、イメージを持っていたので、
希望に近いモノを送ってもらってました。
来年の1月が、本当なら成人式だけど、
コロナだから、どうなるのか?って、
心配だけれども、
振袖を着るのは成人式だけではなくて、
お祝いの席にも着ていくつもりだから、と。
20歳くらいで、
そんなことを知っていることもすごいし、
振袖を自分で選ぼうしているのも、
すごいなーと、つくづく思ったりしてました。
35枚くらいあったと思うけど、
端から全部見て、
前柄の印象で、15枚くらいにしぼって、
それから、7~8枚くらいまでしぼりました。
こんなにガンガン選んじゃうなんて、
すごいなーと思いました。
お友達もitomakiも一緒に見ていたけど、
ちょっとそれは・・・?みたいなものは
切り捨てていくので、感心して付き添ってました。
itomakiの家で、品見せをするときは、
なんとなーく、選びそうな着物が分かるのだけど、
今回は、まったく読めないでいました。
↑ 最終選考の3枚。
自分の帯に小物をコーディネートして、
あーでもない、こーでもないと、
3人で、ワイワイ、キャーキャー盛り上がり、
顔映りを見るために、
簡単に着せて、袖を広げて写真を撮ったときに、
どれも素敵だったし、
本当にどれを選ぶかわからないと思っていました。
お友達は、最後の3枚の中に、
選んでほしい着物が残っていたので、
それを選んでくれるといいなーと思っていたそうです。
itomakiは、今回は全く感が働かず、でした。
が、着て撮った写真を後からみたときに、
選んだ着物に袖を通している時が、
一番ニコニコしていることに気が付いて、
気に入ってくれたものを買うことができて、
本当によかったなーと思いまいた。
そして、
振袖は若い娘が着るのが美しいと思いました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎ、
簡単に片付けをして、今度はお茶を飲みながら、
わいわい、きゃーきゃー話していたら、
娘ちゃんが、何かの拍子に、
itomakiの父が一緒に見てくれた、というのです。
お友達は、そうかもねー、と笑ってましたが、
本当にそうだったら、どうしよう・・・。
あんなに、さっさと選べたのは?
本当に、来ていたのだろうか・・?
ありがとう、お父さんで、いいのかな?
それから、急なお願いなのに
暑い中、人形町界隈を歩き回り、
荷物を送ってくれたり、
京都からも品物を取り寄せてくれた
父の古い友人の問屋さんにも感謝します。
またね。