十二単をつくりました。 [山本和裁研究学院]
こんにちはー。
今日は、良く晴れて、とても清々しい秋晴れでした。
この、ちょっと寒くなってきたくらいが、丁度いいのです。
そんな中、母と県立歴史館に行ってきました。
目的は、十二単体験で、年に数回行われています。
実は、今回初公開となる、子供用の十二単を
母の和裁学校で作成させていただいたので、
その様子を一目見ようと、担当者に頼んで、
見学させてもらったのです。
歴史館の講堂の舞台に金屏風と舞台があり、
その前で写真を撮るという企画です。
一番早い時間に予約を取ったお客様は、
なんと!親子で参加していて、
とっても素敵な企画だなーと思いました。
こんなの、羨ましすぎます!
1年以上たずさわってきたので、
今日の所は、無事に納めることができた喜びで、
胸が熱くなってしまいました。
普段はドライな母も、
燃え尽き症候群気味でした。
母は縫製担当で、大人物の寸法から
130㎝の子供の寸法を割り出し、
和裁学校の生徒と製作しました。
itomakiは生地担当で、
衿や褄下の襲の色目をどうするか、
とっても迷って、本を読んだり買ったりしました。
既製品では微妙な色のグラデーションがでないので、
職人に頼んで、染めてもらったりしました。
季節の色の取り合わせの他にも
貴族っぽい取り合わせも考えたりしました。
十二単作成の、苦労話とこだわり話は、
いいーーーっぱいありますので、
小出しにして書いていこうと思います。
毎年参加している、歴史館のいちょう祭りは
コロナの影響で、今年は夜のみのイベントとなり、
こんなにきれいなのに残念です。
十二単体験は、月に一度くらい企画されているようなので、
大人も子供も、体験してほしいです。
茨城県立歴史館のHP
どこから申し込むのかは、
見つけることができませんでしたが(笑)、
申し込んでいる人がいるので、
どこかにあるのだと思います(笑)。
ステキでしょ~。
自信作
またね。
今日は、良く晴れて、とても清々しい秋晴れでした。
この、ちょっと寒くなってきたくらいが、丁度いいのです。
そんな中、母と県立歴史館に行ってきました。
目的は、十二単体験で、年に数回行われています。
実は、今回初公開となる、子供用の十二単を
母の和裁学校で作成させていただいたので、
その様子を一目見ようと、担当者に頼んで、
見学させてもらったのです。
歴史館の講堂の舞台に金屏風と舞台があり、
その前で写真を撮るという企画です。
一番早い時間に予約を取ったお客様は、
なんと!親子で参加していて、
とっても素敵な企画だなーと思いました。
こんなの、羨ましすぎます!
1年以上たずさわってきたので、
今日の所は、無事に納めることができた喜びで、
胸が熱くなってしまいました。
普段はドライな母も、
燃え尽き症候群気味でした。
母は縫製担当で、大人物の寸法から
130㎝の子供の寸法を割り出し、
和裁学校の生徒と製作しました。
itomakiは生地担当で、
衿や褄下の襲の色目をどうするか、
とっても迷って、本を読んだり買ったりしました。
既製品では微妙な色のグラデーションがでないので、
職人に頼んで、染めてもらったりしました。
季節の色の取り合わせの他にも
貴族っぽい取り合わせも考えたりしました。
十二単作成の、苦労話とこだわり話は、
いいーーーっぱいありますので、
小出しにして書いていこうと思います。
毎年参加している、歴史館のいちょう祭りは
コロナの影響で、今年は夜のみのイベントとなり、
こんなにきれいなのに残念です。
十二単体験は、月に一度くらい企画されているようなので、
大人も子供も、体験してほしいです。
茨城県立歴史館のHP
どこから申し込むのかは、
見つけることができませんでしたが(笑)、
申し込んでいる人がいるので、
どこかにあるのだと思います(笑)。
ステキでしょ~。
自信作
またね。