しっかりやんねと切られっぞ

こんにちわー。

GW後半です。
天気も良くて、この時期らしく
清々しいです。

GWといえば、itomakiは数年前まで
枝豆の苗作りをしていたので、

ちょっとだけ恐怖のトラウマが残っていますが、
ばーちゃんが施設に入ってからは、

夏に枝豆もないけれども、
GWの種まきもありませんです。



↑種まき思い出しシーン

コロナの頃のブログ

そして、今日は、
もしかして最後かもしれないという思いを胸に

向かったのはばーちゃん家で
もう、草ボーボーです。



大事にしていた畑も土も花も
見る影も無くなっていました。

それでも行ったのは、

10年前にitomakiが作った
味噌の樽を開けるため、です。

いつもはちょびちょびもらって行くけど、
今日は、タッパーを10個持っていき、

みんなで分ける覚悟です。

従兄弟のあんちゃんと
定食屋さんで待ち合わせて、



カニ天ぷら定食を食べながら、
職場の環境の話などしながら、



カヅオの刺身を食べながら

定年後はどうするのか？とか
話しながら食べました。

従兄弟のあんちゃんと
こんな話をするとは思わなかったよ。

養豚していた子豚を抱っこできるか？って
抱き上げて渡してくれるのだけど、

itomakiはどうしても
子豚を抱っこできなかったよ。

思い出すと懐かしいー。

定年になったら、
一年更新で採用になると言ったら、

あんちゃんの会社もそうなんだって。

一年更新なら
「しっかりやんねーと、切られっぞ」って、

励まして（お互いだけど）もらったけど、

働く気持ちがある以上は、
働かさなければならい、というのが

会社の立場なのかと
そんな甘い気持ちでいたのに、

結構厳しいんだねって思ったりしました。



味噌樽は、

誰も入れないような、
すごいところに保管されていたけど、



中身は綺麗で
ピッカピカでした。

真っ黒なのだけど（笑）
キュウリとかにこの味噌つけると

美味しいんだよー、
「うまい」って言葉に出るくらい

美味しいのです。自慢の味噌。
もう、一生買わなくても良いくらい

たっぷりもらって、
親戚に分けたりしました。

冷蔵庫も味噌でいっぱい（笑）

さぁ、試験勉強はしなくては。
来週から、仕事にも行かないと。

またね。