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古今亭菊之丞師匠の落語を聞きました inみやぎん寄席 [平和ネタ]

こんばんわー。

9月になったら急に
陽が落ちるのが速くなったり、

虫の声が聞こえてくるようになったり、
秋になってきたような気がします。

ツクツクボウシも頑張ってるけど、
セミ自体の存在感は少なめです。

さて、今日はね、
地元にできた寄席の柿落としに行ったのです。

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「みやぎん寄席」っていいます。

みやぎんとは、
宮ナンチャラ銀行寄席ではなく、

宮下銀座という商店街の名前。

駅前とても古い商店街だけど、
ちょっとシャッター気味(笑)

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テープカットはこんな感じで、

左から2番目が菊之丞師匠。
itomakiは丞様とよんでいます。

そして、噺の前のセレモニーで
黒紋付き袴の、袴の着付けを頼まれて、

少し速く行ったので、
セレモニーを見れたんです。

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席亭の好文亭文々さんと。

中は、こんな感じで

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40席のこぢんまり。
ちょうど良い広さらしいけど、

都会並みにぎゅうぎゅうでした。

itomakiは、かぶりつきで、

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この角度から拝見。

前座はひろ馬さん。
水戸一高出身の地元のエリートでした。

歯切れも良くて、
若い人の落語って感じでしたー。

菊之丞師匠は、さすがに上手いです。
みんなもとても笑っていました。

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本当に面白くて、
ちょうどよく面白いんです。

なので、次回公演の11月分も
買っちゃいました。

楽しみ、楽しみ。
しばし、通い詰めよう・・・。

文々さんの着付けをしたときに、
菊之丞師匠と少しだけお話しすることができて、

とても、穏やかで
素敵な師匠だなーと思いました。

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サインしてもらっちゃったし。
センスの裏にも書いてもらった時に、

写真を撮らせてもらったのだけど、
楽屋で、セクスィィな軽装だったので、

写真を載せられなくて残念ナリ。

柿落とし公演はしばらく続いて、
二つ目の落語家も

みやぎん寄席を拠点にして、
水戸に根付いて欲しいと

心から思ったりします。

来週も、来月も土日のたびに
開館するそうです。

そうそう、今日は、名月でしたね[満月]

月々に月見る月は多けれど、
月見る月はこの月の月

またね。
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