桂文枝 襲名披露公演に行ってみました。 [平和ネタ]
こんばんわ。
今日は、とにかく雪ですよね？
腰の辺りが、なんか痛いような気がしたら、
雪かきのせいではないか？と思いあたりまして、
こんなに降ったのは、40年ぶりというから、相当ですよね？
itomakiが、小学生の時、スゴイ降ったことがあり、
カマクラもどきを作った記憶がありますが、
その時は、土も混じってしまったような気がするけど、
今回は、雪が重いので、よく、くっついて、
雪だるまも、あっという間にできるほどで、土も混じりません。
そんな中、「桂 文枝」の襲名披露に行ってみました。
もう、１年８カ月もやってるんだって。
鉛さんが、１番好みと言ってくれた、小紋を着て行くつもりでしたが、
今日という今日は、さすがのitomakiも洋服にしました。足もと悪すぎです。
↑ 写真はイメージです（笑）
しかし、開演の時間になっても、始まらず、アナウンスが・・・。
そう、まだ、分枝さんとその一行が到着しなくて、
２時開演なのに、３時半に水戸駅着予定なんだそう・・・。
時間に着いていたのは、ゲストの柳亭 市馬さん、桂 文華さん、
口上司会の桂 きん枝さん、
トップバッターの桂 三語さんは、文枝さんと一緒にいるから間に合わずで、
本来、２番目の桂 文華さんからスタート。演目は「ふぐ鍋」
演者の名前が習字で書いてある紙もなく、誰だか分からない状態。
でも、ふぐ鍋は、どこかでの誰かの落語を聞いたことがありました。
２番目は、口上の司会で来たはずの桂 きん枝さんで、「悋気の独楽」
これも、どこかの誰かで聞いたことがありました。
本来、落語はしないはずだったので、ラッキーでした。
３番目は、柳亭 市馬さんで「片棒」。これは、初めて聞きました。
中入りのあと、やっと役者が揃い、口上となりましたが、
東京から、車と電車を乗り継ぎ、水戸まで６時間以上かかったというので、
ちょっと信じられない気持ちになりました。
雪とはいえ、そんなにかかるのかな？不思議。
降っている訳ではなくて、もう止んでいるのに。
でも、落語家の口上は初めて見ることができて、
歌舞伎の口上とは、全然違うんだなぁと思いました。
４番目は、宮川大介・花子の夫婦漫才で、
最後は、桂 文枝さんの新作落語で「友よ」でした。
itomakiよりも、年齢の高い人を対象にした内容だったけど、
充分楽しむことができました。
落語が終わって、一度どん帳が下がった後に、もう一度上がって、
「８０歳まで元気で頑張るぞ～」と文枝さんが声をかけ、
みんなで「おー」と腕をあげ、一体感を味わいました。
男の人が「おー」と応えると、声が低くてビックリしました。
女の人が「おー」と言う方が、元気で笑ってしまったけど。
とっても、とっても楽しめました。
トップバッターの桂 三語さんは、水戸に来ただけになったのかな？
姿を現さず、ちょっと気にかかりました（笑）。
今年も、２月末から偕楽園の観梅が始まりますが、
家の梅の花のつぼみは、まだまだ固いです。
またね。
今日は、とにかく雪ですよね？
腰の辺りが、なんか痛いような気がしたら、
雪かきのせいではないか？と思いあたりまして、
こんなに降ったのは、40年ぶりというから、相当ですよね？
itomakiが、小学生の時、スゴイ降ったことがあり、
カマクラもどきを作った記憶がありますが、
その時は、土も混じってしまったような気がするけど、
今回は、雪が重いので、よく、くっついて、
雪だるまも、あっという間にできるほどで、土も混じりません。
そんな中、「桂 文枝」の襲名披露に行ってみました。
もう、１年８カ月もやってるんだって。
鉛さんが、１番好みと言ってくれた、小紋を着て行くつもりでしたが、
今日という今日は、さすがのitomakiも洋服にしました。足もと悪すぎです。
↑ 写真はイメージです（笑）
しかし、開演の時間になっても、始まらず、アナウンスが・・・。
そう、まだ、分枝さんとその一行が到着しなくて、
２時開演なのに、３時半に水戸駅着予定なんだそう・・・。
時間に着いていたのは、ゲストの柳亭 市馬さん、桂 文華さん、
口上司会の桂 きん枝さん、
トップバッターの桂 三語さんは、文枝さんと一緒にいるから間に合わずで、
本来、２番目の桂 文華さんからスタート。演目は「ふぐ鍋」
演者の名前が習字で書いてある紙もなく、誰だか分からない状態。
でも、ふぐ鍋は、どこかでの誰かの落語を聞いたことがありました。
２番目は、口上の司会で来たはずの桂 きん枝さんで、「悋気の独楽」
これも、どこかの誰かで聞いたことがありました。
本来、落語はしないはずだったので、ラッキーでした。
３番目は、柳亭 市馬さんで「片棒」。これは、初めて聞きました。
中入りのあと、やっと役者が揃い、口上となりましたが、
東京から、車と電車を乗り継ぎ、水戸まで６時間以上かかったというので、
ちょっと信じられない気持ちになりました。
雪とはいえ、そんなにかかるのかな？不思議。
降っている訳ではなくて、もう止んでいるのに。
でも、落語家の口上は初めて見ることができて、
歌舞伎の口上とは、全然違うんだなぁと思いました。
４番目は、宮川大介・花子の夫婦漫才で、
最後は、桂 文枝さんの新作落語で「友よ」でした。
itomakiよりも、年齢の高い人を対象にした内容だったけど、
充分楽しむことができました。
落語が終わって、一度どん帳が下がった後に、もう一度上がって、
「８０歳まで元気で頑張るぞ～」と文枝さんが声をかけ、
みんなで「おー」と腕をあげ、一体感を味わいました。
男の人が「おー」と応えると、声が低くてビックリしました。
女の人が「おー」と言う方が、元気で笑ってしまったけど。
とっても、とっても楽しめました。
トップバッターの桂 三語さんは、水戸に来ただけになったのかな？
姿を現さず、ちょっと気にかかりました（笑）。
今年も、２月末から偕楽園の観梅が始まりますが、
家の梅の花のつぼみは、まだまだ固いです。
またね。
2014-02-10 23:19
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コメント(6)
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待った分得したって感じかなー（笑）
by pn (2014-02-11 06:40)
びっくりです～ ニアミスでしたね！！
桂文枝の襲名公演 私も行ったのですよ。お友達と。
お天気が良ければ、本来は午前中、常陽史料館でお母様の
着物の復元 展示会を拝見する予定でした。
でも、道路の凍結が心配だったので
朝早く行くのはやめにして昼近くに家を出発したのでした。
お着物でしたよ。（私と友達の他にもう一人、お着物の方がいましたねぇ）
足下は確かに悪くて（車に乗って行くのは大丈夫だったのですが、文化センターの駐車場が大変でした）しかも、私は草履でしたから・・・
どうしたと思います？ふふふ、笑われそうなことしましたよ＾＾
お着物じゃなかったら、きっと（お着物でも難しいけど）わからなかったですね～（笑）
by 野風 (2014-02-11 14:44)
すごい雪でしたね。
うちの周りは結構家族で住んでる人が多くて、そのせいかそこかしこに雪だるまが鎮座していました(笑)。
by 鉛 (2014-02-11 22:01)
pnさん、きっと得したんだと思われます。
by itomaki (2014-02-12 12:49)
野風さん、一緒に見ていたのですね！楽しかったですね～。
お着物でいらしている方は、気がつきませんでした。残念。
16日は、私は上京予定なので、展示会には行けないのです。
うるさい父がいると思いますが、すいません・・・。
by itomaki (2014-02-12 12:53)
鉛さん、雪だるまが鎮座するなんて、おもしろーい。
お地蔵様みたいに、お祈りしちゃったりして・・・。
by itomaki (2014-02-12 12:55)