智積院に行きました [平和ネタ]
こんばんわー。
だいぶ久しぶりになりましたが、
itomakiは元気です(笑)
週末に用事が集中して、
平日夜までも忙しくしていました。
それは、まぁ、旅行とかに行っていたからで、
ほとんど遊びで忙しかったのです。
先週の土日は、家族で京都に行ってきました。
京都の観光協会が「第53回 京の冬の旅」という、
非公開文化財の特別拝観を企画していて、
1日目:相国寺・慈照院→京都御所
2日目:平等院→仁和寺→智積院
の一泊二日の強行旅行でした。
始めはじっくり見ていたのですが、
徐々に慣れてきてしまって、
何が特別拝観なのか、
わからなくなってしまいました。
(いつものことだけれど)
だいたい「ナントカの間」のナントカは、
ふすまや屏風など絵の柄(花とか木とか)の名前で、
よくわからないけれど、とても立派でした。
まぁそのー、なんというのか?
大仏的な?阿弥陀如来とか菩薩像とかも
見てきました。本当に勉強不足で、
作者や歴史の背景や経緯などは説明できないけれど、
ちょっと変わってい、印象に残ったのは、
智積院(ちしゃくいん)の障壁画です。↓
チケットの右側がふすまの絵の写真です。
この絵がある建物は、賓客を迎えるしん殿にあり、
比較的新しい建物です。
普通の客間は、右の部屋みたいでしょ?
洋装と和装の女性のを描いた
「婦女喫茶図」っていうみたいです。
パッとして明るくて、とても良い絵なのだけど、
和室の客間には、やっぱりちょっと変わっていますよね?
現代風俗を描いた珍しい障壁画なので、
制作当時も大変話題になったみたいです。
この絵に決めた偉い人は、
「100年くらい悪口を言われても、この絵にする!」と
かなりの覚悟で決定したと説明がありましたが、
60年くらい経って、果たして今の評価は、どうなのか?
itomakiの注目すべきは、
和装の女性がサンダルを履いていること。
どんな話をしているのかな?って想像してしまいます。
障壁画でなかったとしても、素敵な絵と思いますです。
旅行中の京都は、寒くはなかったけど、
雨が降ってしまって、傘がメンドウでした。
10円玉の平等院鳳凰堂 ↓
仁和寺の桜のつぼみは固かったですが、
智積院の梅は少し咲き始めてました
まだもう少し、寒い冬が続きます。
春は柔らかだけど力強いなー。
またね。
だいぶ久しぶりになりましたが、
itomakiは元気です(笑)
週末に用事が集中して、
平日夜までも忙しくしていました。
それは、まぁ、旅行とかに行っていたからで、
ほとんど遊びで忙しかったのです。
先週の土日は、家族で京都に行ってきました。
京都の観光協会が「第53回 京の冬の旅」という、
非公開文化財の特別拝観を企画していて、
1日目:相国寺・慈照院→京都御所
2日目:平等院→仁和寺→智積院
の一泊二日の強行旅行でした。
始めはじっくり見ていたのですが、
徐々に慣れてきてしまって、
何が特別拝観なのか、
わからなくなってしまいました。
(いつものことだけれど)
だいたい「ナントカの間」のナントカは、
ふすまや屏風など絵の柄(花とか木とか)の名前で、
よくわからないけれど、とても立派でした。
まぁそのー、なんというのか?
大仏的な?阿弥陀如来とか菩薩像とかも
見てきました。本当に勉強不足で、
作者や歴史の背景や経緯などは説明できないけれど、
ちょっと変わってい、印象に残ったのは、
智積院(ちしゃくいん)の障壁画です。↓
チケットの右側がふすまの絵の写真です。
この絵がある建物は、賓客を迎えるしん殿にあり、
比較的新しい建物です。
普通の客間は、右の部屋みたいでしょ?
洋装と和装の女性のを描いた
「婦女喫茶図」っていうみたいです。
パッとして明るくて、とても良い絵なのだけど、
和室の客間には、やっぱりちょっと変わっていますよね?
現代風俗を描いた珍しい障壁画なので、
制作当時も大変話題になったみたいです。
この絵に決めた偉い人は、
「100年くらい悪口を言われても、この絵にする!」と
かなりの覚悟で決定したと説明がありましたが、
60年くらい経って、果たして今の評価は、どうなのか?
itomakiの注目すべきは、
和装の女性がサンダルを履いていること。
どんな話をしているのかな?って想像してしまいます。
障壁画でなかったとしても、素敵な絵と思いますです。
旅行中の京都は、寒くはなかったけど、
雨が降ってしまって、傘がメンドウでした。
10円玉の平等院鳳凰堂 ↓
仁和寺の桜のつぼみは固かったですが、
智積院の梅は少し咲き始めてました
まだもう少し、寒い冬が続きます。
春は柔らかだけど力強いなー。
またね。