お稽古着を着せてもらう [着付け]
こんばんわ。
今日は一日雨でした。
昼間は結構、激しく降りました。
お友達と行く約束をしてた「格の市」も
雨天中止で、ガッカリしました。
沖縄は梅雨入りしたというので、
6月11日(日)の茨城キモノジャックが本当に心配です。
仕事の方は忙しくて、先輩の機嫌が悪くなってきたのが分かって、
もうちょっと、包み隠してほしいと願ってやみません。
さて、itomakiは、今年からなぎなたを始めて、
ちゃんと続いています。
お月謝の銀行引き落としも4月から始まって、
ちゃんとした生徒として認めてもらえたようです。
(なかなか入館を認めてもらえたかった・笑)
itomakの練習日は、土曜日なのだけど、
土曜日って、案外と野暮用が入ったりして、
休みがちになって、半分くらいしか行けてないのです。
でも、やめませんよー。
8月に試験を受けようと(勝手に)思って張り切ってるのです。
お稽古着も、3月に新調して、今日も着て行きました。
新調して、1回目に着て行ったときは、
袴の紐の締め方が、卒業式の袴とは違うことを知らずに、
着付で習ったように着て行ったら、
その違いに気が付いた先生が、
「全部脱ぎなさい」と言って、自ら着せてくれました。
ぼーっと立ったままで、子供のように
「着せてもらってる」って感じがして、
帯も、先生に「ギュっ」ってされて、
「うぅっ」となったりして、
指でしごいたり、袴の下から胴着を引っ張れとか、
シワなく、ピチッと着上りました。
けど、案外と動きやすくて、
先生に着せてもらうと、さすがに違うなぁと思いました。
順番は覚えたので、2回目に着て行ったら、
今度は姉弟子が、ちょっと細かいことを教えてくれました。
この紐は、1本に見えるようにとか、
前が開かないように、コウするとよい、とか、
なるほどと思ったけれど。
itomakiは、あまりピッチリ着るのが好きでないから、
お稽古着もいつもの着物のように、ゆるゆると着ていて、
でも、鏡に写ったitomakiの姿は、
武道の精神に添わないような姿だったので、
今回からは、気合を入れて、ピシッと着て行こうと思ってました。
着物も、胸紐で「抱き」のシワを取り過ぎると
腕が上がらなくなるけれども、
そこは、胴着だから、よく出来ていて、
ピシッと着ても、腕は上がりました。
実は、今日、お稽古着より気になっていたのは、
なぎなたの袋が正絹なのに、
雨の中、どうやって持って行こうか?ということ。
なぎなたの袋に雨ゴート着せるわけにもいかず、で、
財布の中身より、財布の方が高価って、
こういう気持ちなのね?って、つくづく思いました。
雨はホント、想定外でした。今後どうしよう
↓ 写真は、父が急にウナギが食べたいと言いだして、
料理屋に食べに行った時のもの。
この日は、開口一番父には、
「お、itoちゃん、
お召なんか着て洒落こんだのに、バックが普段使いだ」とか
母には
「itoちゃん、下駄なの?草履にしたら?」なんて言われて、
取り換えに、家に戻ったりして、出かけはバタバタでした。
いつもいつも、何か言われるから、もしかして、
言われなくなったら、寂しいと思うかもしれないなぁ。
またね。
今日は一日雨でした。
昼間は結構、激しく降りました。
お友達と行く約束をしてた「格の市」も
雨天中止で、ガッカリしました。
沖縄は梅雨入りしたというので、
6月11日(日)の茨城キモノジャックが本当に心配です。
仕事の方は忙しくて、先輩の機嫌が悪くなってきたのが分かって、
もうちょっと、包み隠してほしいと願ってやみません。
さて、itomakiは、今年からなぎなたを始めて、
ちゃんと続いています。
お月謝の銀行引き落としも4月から始まって、
ちゃんとした生徒として認めてもらえたようです。
(なかなか入館を認めてもらえたかった・笑)
itomakの練習日は、土曜日なのだけど、
土曜日って、案外と野暮用が入ったりして、
休みがちになって、半分くらいしか行けてないのです。
でも、やめませんよー。
8月に試験を受けようと(勝手に)思って張り切ってるのです。
お稽古着も、3月に新調して、今日も着て行きました。
新調して、1回目に着て行ったときは、
袴の紐の締め方が、卒業式の袴とは違うことを知らずに、
着付で習ったように着て行ったら、
その違いに気が付いた先生が、
「全部脱ぎなさい」と言って、自ら着せてくれました。
ぼーっと立ったままで、子供のように
「着せてもらってる」って感じがして、
帯も、先生に「ギュっ」ってされて、
「うぅっ」となったりして、
指でしごいたり、袴の下から胴着を引っ張れとか、
シワなく、ピチッと着上りました。
けど、案外と動きやすくて、
先生に着せてもらうと、さすがに違うなぁと思いました。
順番は覚えたので、2回目に着て行ったら、
今度は姉弟子が、ちょっと細かいことを教えてくれました。
この紐は、1本に見えるようにとか、
前が開かないように、コウするとよい、とか、
なるほどと思ったけれど。
itomakiは、あまりピッチリ着るのが好きでないから、
お稽古着もいつもの着物のように、ゆるゆると着ていて、
でも、鏡に写ったitomakiの姿は、
武道の精神に添わないような姿だったので、
今回からは、気合を入れて、ピシッと着て行こうと思ってました。
着物も、胸紐で「抱き」のシワを取り過ぎると
腕が上がらなくなるけれども、
そこは、胴着だから、よく出来ていて、
ピシッと着ても、腕は上がりました。
実は、今日、お稽古着より気になっていたのは、
なぎなたの袋が正絹なのに、
雨の中、どうやって持って行こうか?ということ。
なぎなたの袋に雨ゴート着せるわけにもいかず、で、
財布の中身より、財布の方が高価って、
こういう気持ちなのね?って、つくづく思いました。
雨はホント、想定外でした。今後どうしよう
↓ 写真は、父が急にウナギが食べたいと言いだして、
料理屋に食べに行った時のもの。
この日は、開口一番父には、
「お、itoちゃん、
お召なんか着て洒落こんだのに、バックが普段使いだ」とか
母には
「itoちゃん、下駄なの?草履にしたら?」なんて言われて、
取り換えに、家に戻ったりして、出かけはバタバタでした。
いつもいつも、何か言われるから、もしかして、
言われなくなったら、寂しいと思うかもしれないなぁ。
またね。
2017-05-13 22:20
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稽古着キツキツだと動きづらそうだけど最初だけか。作業着もピシッと朝だけしてるけど事務所帰る頃はだらしない(笑)。
先輩とか上の者は個人的な感情は極力出さないで欲しいよね(^_^;)
by pn (2017-05-14 06:28)
薙刀、かっこいいですね~
頑張ってくださいね!
ご家族で鰻屋さん、しかも皆さんお着物でなんて、素晴らしいですね!羨ましい風景です。
by 野風 (2017-05-14 08:59)
薙刀の稽古風景は。。写真には、撮れないですよね?
なので、ぜひ、どう着姿だけでも^^
お稽古道具の持ち運び。。
薙刀ほど大きなものではないのですけれど、
それでも、正絹の物を持ち運ぶときにはね、
念には念をと。。ゴミ袋何重にもしたりして。。
薙刀は長いので、ゴミ袋とかで覆うのは難しいと思うので、
お稽古用に持ち運ぶ袋を雨コート地で作るとか??
ウナギ、良いですね~^^
by サザエ (2017-05-14 17:38)
pnさん、そうなんです。ピッタリ着ても腕は上がるんです。
それで、意外でしょうけど、はじめにピッタリ着ると崩れないんです。
仕事のめんどくさい先輩、仕事より疲れます。
by itomaki (2017-05-14 21:36)
野風さん、薙刀難しくて、なかなか覚えられないんです(笑)
覚えが悪くて、ちょっと笑ってしまうくらいなんです。
鰻食べれてうれしいけど、いつも急に言うから、ちょっと・・・なんです。
by itomaki (2017-05-14 21:42)
サザエさん、お稽古の様子の写真は、さすがに撮れないです(笑)
以前、お稽古着の写真は撮ったような気がするので、また載せますね~。
やっぱり、薙刀ケースに雨ゴート作成ですかな?
by itomaki (2017-05-14 21:46)
鰻を食べに行こうの一声、素敵な着物姿。私の日常とは大違いだわ。
itomaki先生はそういう環境で育ったんですね。ず~っとブログ読ませていただいてかなり解ってますよ。着物への関心があるので縁ができましたが(私の勝手な思い込みで結構知ってる人なんです。)いろいろ勉強になり、参考になり、お手本になり、着物を着ることの敷居が低くなりました。稼業のタイヤ屋と、フラ、着物 友人・知人には認識されるようになりました。
因みに、薙刀はまねできません。、
by グリ-ンロ-ズ (2017-05-18 15:24)
グリーンローズさん、いえいえ。ブログに書いているから生活を盛っているだけで、普通なんですよ。本当に。
私のブログで着物の敷居が低くなったなんて、嬉しいです。
by itomaki (2017-05-21 19:56)